ランスタッド新潟支店がぐんぐん成長しているので、メンバーに話を聞きに行ってきた
コロナ渦で在宅勤務が本格導入され、オフィス統合もあったランスタッド。その中でも2023年に入ってから、より広くて新しいオフィスへの移転を実施している、ランスタッドの新潟支店。今、ぐんぐんと成長している理由は、一体どこにあるのでしょうか。
はるばる新幹線に乗って2時間。新潟支店へ足を運んで、メンバーの皆さんへお話を伺ってきました。聞き手は、マーケティング部のはせがわです。
訪問前の事前打ち合わせでは、なんとなく奥ゆかしく控えめな印象があった新潟支店の皆さん。実際にお会いしてみると、お互いの自分らしさを尊重しつつ、他者への思いやりや仕事への熱意を持った、あかるく気立ての良い方々が集まった支店という、よりアクティブで前向きな印象に変わりました!
百聞は一見にしかずといいますが、今回は実際に皆さんへお会いしてみて感じたことをお伝えできればと思います。
いこまい新潟!支店メンバーに聞いた、新潟県の魅力
※「いこまい」は、新潟の方便で、「行こうよ!」の意味
長谷川:まずはじめに、支店メンバーの皆さんへ新潟県の魅力をお伺いしたいです!
新潟Aさん:海、川、山が全部近くにあるので、アウトドアのアクティビティがとっても充実してます!あと、有名なロックフェスや芸術祭、花火大会などもあり、全国に発信できる大きなイベントがあります!
新潟Bさん:あとはやっぱり、ごはんがおいしいよね!長岡の生姜醤油ラーメンとか…三条の背脂ラーメンとか…。
Aさん:ラーメンばっかりじゃないですか!(笑)他にも、タレカツとか、笹団子とか、おいしいものたくさんありますよ!
そもそもローカルの居酒屋は、どこに入っても基本的においしいですね。あと、みんな居酒屋に入ると、枝豆をパスタの湯切りザルみたいに大きな器で山ほど食べます。
Bさん:そうそう。新潟県は、枝豆の消費量が日本一だからね!生産量も日本一なのに、出荷量は全国7位らしいよ。新潟でつくった枝豆を、新潟県民がすごい勢いで消費しちゃうから、あんまり出荷できてないんだって。
長谷川:支店メンバーの皆さんならではの新潟県のオススメをありがとうございます!続いては本題である、ランスタッド・新潟支店の中身に迫っていこうと思います。(お腹が空く上に、新潟の枝豆が俄然気になってくるインタビューだな‥)
新潟支店ってどこにあるの?
「そもそも、ランスタッド・新潟支店って、どこにあるの?」という皆さん!実は、新潟駅の万代口を出て徒歩1分の好立地に位置しています。
しかも新潟支店は、2023年春に新しいオフィスビルに移転したばかり。ピカピカのオフィスがとても綺麗で、ビル入居者の共用フリースペースも自由に使えちゃいます♪
静かなスペースなので、一人でモクモクと集中したいときや昼食時、ちょっとお昼寝‥‥など、いろいろなシーンで支店メンバーも活用中です。
新潟支店のバーチャルオフィスツアー動画も、ぜひご覧ください!
オフィスのまわりには、飲食店や有名チェーンのカフェもあり、お昼に困らないことも自慢!大きな駅の近くなので、なにかと便利で、仕事おわりに買い物にもいけちゃう環境が、皆さんもお気に入りです。
お近くにいらした際は、ぜひ新潟支店へお立ち寄りください!
どんな求人を扱っているの?
ランスタッドは総合人材サービス会社ですが、新潟支店では、主に派遣の求人を扱っています。
製造、物流、オフィスワーク(事務)、コールセンター、1日単位の単発のお仕事など、多岐にわたる求人をご紹介中です。おおよそ6割ほどが工場や倉庫でのアクティブワーク、4割ほどがオフィスワークの求人で、老若男女問わず、多くの方へご就業いただいています。
新潟支店でお取り扱いのある求人は多数ございますが、毎週水曜日更新で、イチオシ求人のご紹介もしていますので、よろしければ、こちらからご確認ください!
新潟支店の雰囲気を教えて!
支店全体についてのご紹介ができたところで、いよいよ「新潟支店で働いている人たち」について、皆さんへ聞き込み調査をしてまいりましたので、ご紹介していきたいと思います!
男女比?年齢層?勤続年数?
まずは、支店メンバーの構成を伺いました!
2023年7月末時点で、15名のメンバーが所属し、男女比は6:4。平均年齢は30代半ばくらいで、20〜50代まで幅広く活躍中の支店です。
職種としては営業(コンサルタント)が7名、内勤営業(人材コーディネーター)が6名、マネージャーが2名の構成となっています。
中途入社の社員も多く、建築業界やブライダル業界など、異業種から転職してきたメンバーも多いようです。
勤続年数としては、入社25年、新卒からランスタッド一筋!(正確には、ランスタッドの前身となる合併前の会社がファーストキャリア)というメンバーや、2019年に中途入社した20代のメンバー、2021年にコロナ渦の中で異業種から転職をしてきたメンバーなど、グラデーションのあるメンバー構成が印象的でした。
業務外のイベントも盛りだくさん?
新潟支店では、フットサルやバドミントン、筋トレ、BBQなど、業務外のイベントも比較的頻繁に開催しているようです!もちろん強制参加ではありません。
ただ、業務外の場所で話すきっかけがあることによって、「仕事の場でも年齢差や勤続年数差などをお互いに感じず、フラットに話すきっかけになっている」という声が多く寄せられていました。
Cさん:実は私、プライベートで会社の人と過ごすタイプではないんです。前職までは、土曜日のイベントは一切参加しないタイプでした。
長谷川:それは‥‥今も本当はイヤとかじゃないですか?大丈夫ですか?(笑)
Cさん:今は楽しんでいます! ここに入社してからは、自分らしく自然体な自分を受け入れてもらえている感じもあって、プライベートでも会社の人と会ってなにかをすることが増えたなと思います。
長谷川:(すごくいい話にまとまったな‥‥というか、いい支店なんだなあ‥‥。)
また、さすがは米どころ新潟の皆さん、やっぱりお酒も強いのか、四半期に一度は、誰からともなく飲み会のお誘いがあるようです。そして、きちんとお酒を飲まない(飲めない)担当も決まっていて、みんなで盛り上がってしまった日には、状況に応じて飲まない担当のお二人が送迎役としても大活躍されるのだとか。
飲む人も、飲まない人も、同じように楽しめる場ということで、今度機会があったらぜひ私も新潟支店の飲み会に参加してみたいなと思いました!
支店メンバーと支店長に突っ込んだ話を聞いてみた
なんとなく、支店の雰囲気を掴めてきたところで、今度はよりディープな質問を皆さんへ投げかけてみました。
Q.ランスタッドに転職した最終的な決め手はなんですか?
入社2年目の女性へお伺いしてみました。
入社2年目:新潟支店の人材コーディネーターは、皆さんご存知ですが‥‥最終判断、ネイルです!
長谷川:ネイル‥‥!(驚き)
入社2年目:転職活動中、3社並行して受けていたのですが、ありがたいことに3社とも内定をいただくことができました。どこに行くか迷っていたときに、「でも、今さらネイルしないなんて考えられないしな」と思って、ネイルの制限がなかったランスタッドに転職を決めました(笑)
長谷川:パンチのある回答をありがとうございます(笑)でも、ネイルも自己表現だと考えれば、より自分らしくいられそうな会社を選ばれたのだなと納得しました!
Q.新潟支店の雰囲気をつくっている方は誰だと思いますか?
Dさん:2022年5月に支店長が変わってから、支店の雰囲気が明るくなったような気がします。業務外のイベントも増えたり、オフィスも移転したり、新しい風をどんどん入れてくれる方だなと思いますね。
Eさん:支店長は、ポジティブな変化をつくってくれていると思います。新潟支店には1課と2課があるのですが、課の垣根を超えた連携が取りやすくなったなと思っていて、そういったメンバーの間を取り持ってくれているのは支店長だなと感じています。
Fさん:支店長が業務外のイベントに積極的なんです(笑)でも、強制感もなく、ガチガチに準備が必要なイベントって感じは全くないので、みんな気楽に参加できているように思います。
そういうイベントで、仕事を抜きにしたコミュニケーションを取ることで、みんなが支店長やベテランの方とも話しやすくなっているように思います。
Gさん:支店長は、雰囲気をつくっているなと思いますね。支店長って、明るさやダイナミックさで、みんなを楽しませてくれる一方で、数字も得意なんですよ。でも、数字について私たちに詰めてきたり、強くいうということはなくて、「焦らなくていいから、こういう視点で数字の状況を考えてみてほしい」と根気よく、数字の見方を教えてくれます。
なぜ数字がいいのか、悪いのか。どんな時も必ず要因があって、それが何なのかを見極める視点を持つことの大切さを教えてくれるので、日々勉強になっていますね。
長谷川:皆さん、たくさんのご意見をありがとうございます!共通して、支店長へのポジティブなご意見が多かったですね!
新潟支店のムードメーカー!支店長に聞いてみた!
新潟支店の皆さんへの聞き込み調査からみえてきた、ムードメーカーな支店長の存在。実際のところ、ご本人はどんな方で、どんなことを考えて日々働かれているのでしょうか?
最後に、支店長の大和田さんへお話しをお伺いしてみました。
長谷川:大和田さんが新潟支店の支店長として着任されてから、業務外のイベントが増えたりして、結果的に支店の雰囲気がよくなった!という声をたくさん伺いました。
大和田さん:そうなんですね。皆さんが気を遣って言ってくださっているんだとしても嬉しいです(笑)
長谷川:いやいや(笑)皆さん本心で話してくださっていると感じましたよ!大和田さんは、新潟支店長になる前は、どちらにいらっしゃったんですか?
大和田さん:僕は郡山出身で、26歳の頃に中途で郡山支店に入社したんです。そこから仙台に異動して、2017年からは課長として働いていました。2022年5月に新潟支店へ異動して、そこからはじめて支店長という役職を経験しています。
長谷川:支店長は、自ら手挙げしてアセスメントを受けられたのですか?実際に支店長になってみて感じていることはありますか?
大和田さん:自分で希望して支店長になりました。5年間課長を経験して、やりきった感も感じていて、次のステージと考えたように思います。支店長は、実際にやってみると課長とは違ったプレッシャーがありますね。
長谷川:今、新潟支店は成長中で、社員数もどんどん増えていると聞きました。
大和田さん:そうなんです。オフィス移転もして、課も2つあって、少しずつではありますが、伸びていっている支店ですね。だからこそ、「自分のために何かをする場面」は、もうほとんどないなと感じていますね。
長谷川:自分のために何かする場面はほとんどない‥‥? もう一声、ご説明をお願いします!
大和田さん:そうですね‥‥。課長の頃は「自分のやりたいこと」と「みんなのためのこと」を半々くらいでやっていたというか、自分のさじ加減で調整できているという面白さを感じていたのですが、支店長になると、みんなのためが主語になってくるということを強く感じています。
長谷川:それは大和田さんにとって、どういう変化なのでしょう?
大和田さん:面白い変化だなと思っています。自分にも、もっとできることがあるんだなって、新たな視点が生まれていっている感じがしますね。5-6年前には、今の発想や領域には辿り着けていないので、こうやって支店長を経験させてもらっていて良かったと思っています。
長谷川:そうなんですね。支店の皆さんからも、大和田さんの明るいパワーやイベント企画力で、支店の雰囲気が良くなった気がする!とか、数字の見方もていねいに教えてくださるのでスキルアップになっている!とか、色んなポジティブなご意見を伺いました。これも、みんなのためを意識されてのことなのでしょうか?
大和田さん:そんないいコメントを残してくれたメンバーがいるんだ(笑)
でも、どちらかといえば僕の方が感謝しかなくて、皆さん本当に人がいいし、逆に恵まれているなと思っていますよ。
あと、イベントは意識してやっているわけではなくて、色んなことが重なるんですよね。メンバーの昇格おめでとうとか、BBQとか、四半期お疲れさまとか。そういう時に、僕が主催というよりは、メンバーの中で誰からともなくイベントが立ち上がります。
長谷川:その時々のトピックを、きちんと支店の皆さんでイベント化できるのはすごいことだなと思います。最後に、これから新潟支店をこうしていきたい!という展望はありますか?
大和田さん:今後もみんなが働きやすくて、パフォーマンスを出せる環境をつくっていきたいと思います。あとは、もっと成長路線に入っていくのであれば、ゆくゆくは他の拠点を作ったり、もう少し大きいオフィスを借りたりするのもいいなと思っていますね。
長谷川:大和田さん、ありがとうございました!
取材・編集を終えて
今回の取材では、新潟支店メンバー全体のうち、半数以上の方へお一人ずつお話を伺う機会をいただくことができました。
皆さんのお話を聞けば聞くほど、お互いに思いやりを持って、助け合う気概のある、気持ちの良いメンバーがいる支店なのだなあという印象が強まりました。今、新潟支店がどんどん成長している理由はおそらく、皆さんのマインドやチームワークを意識した働き方のおかげなのだなと思います。
また、それぞれが無理なく自分らしく働いていることを感じ、心地良く働ける支店なのだと知ることもできました。そして、こうした支店の雰囲気や環境整備には、支店長の支店運営の方針をはじめ、年長者の皆さんの人柄や受容力が大切なのではないかと感じました。
チームの在り方には、さまざまなかたちがあるとは思いますが、新潟支店は「みんなで一緒に進んでいくことを大切にしている支店」であることを感じる取材になったと思います。
またぜひ、新潟支店へ訪問したいと思う取材でした。新潟支店の皆さん、本当にありがとうございました!(はせがわ)
<新潟支店の皆さんへ聞いた、イチオシ社員さんへのインタビュー記事>
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