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「横浜F・マリノス」パートナー企業対談。マネーフォワード金井さんと、パートナーシップの意義や魅力について語り合いました

私たちランスタッドは、2023年に、横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。それから1年半に渡り、現在まで、さまざまな取り組みをしています。

そして2024年6月には、同じくF・マリノスのオフィシャルパートナーであるマネーフォワードで、F・マリノスとの取り組みを担当する金井恵子さんと「横浜F・マリノスとのパートナーシップの魅力」を語り合う対談が実現しました。

このイベントレポートでは、各社のパートナー締結までの経緯、パートナー企業になったことによる社内の変化、継続する意義と難しさなど、トークイベント内でマネーフォワードの金井さんとファシリテーターを務めた石戸さん、弊社の長谷川さんが話した内容をまとめています。

イベントは、F・マリノスのホーム試合前にスタジアム施設内にある会議室で開催しました。試合前の忙しさや緊張感のある中で、F・マリノスのファン・サポーターである、マリサポの皆さん約70名にお越しいただき、アツく語り合った対話の様子をお届けできれば嬉しいです!
このnoteの書き手は、イベント当日にサポートとして参加した、「#ランスタッドFマリノス部」のメンバーであり、2000年来のマリサポでもある、やぐちです!

【登壇者】

株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 VP of Culture
金井恵子
2020年秋に横浜F・マリノスとマネーフォワードが契約締結し、翌年からF・マリノスとの取り組みのアクティベーション全般を担う。

ランスタッド株式会社
マーケティング&ブランドコミュニケーション本部 ブランドエンゲージメント室
長谷川 美果
2023年春に、横浜F・マリノスとランスタッドの契約締結を行うタイミングからF・マリノスとの取り組みについて、企画や調整、実行を担う。


スポーツの力で人の心を動かしたい

――今日はよろしくお願いします。本日ファシリテートを担当するマネーフォワードの石戸です。まずは、それぞれ自己紹介と推し選手を教えていただいてもよいでしょうか? 

ファシリテーターを務めていただいた、マネーフォワード・石戸さん
(撮影:KENNY BUUUさん

金井:マネーフォワードの金井です。小池龍太選手、水沼選手、ナム・テヒ選手が推しで、今季もユニフォームをたくさん買っています。好きなスタジアムグルメは栗原商店さんのラーメンです。

長谷川:ランスタッドの長谷川です。吉尾選手、飯倉選手、松原選手が推しです。いつも行列でなかなか食べられないのですが、極みフーズさんのローストビーフ丼が好きです!

――お二人とも、ありがとうございます!さっそくですが、マネーフォワードは2020年、ランスタッドは2023年にパートナーシップを締結しています。それぞれ、横浜F・マリノスのパートナー企業になった経緯を教えていただけますか?

金井:私たちはコロナ禍の2020年にパートナーシップの機会をいただきました。日本中が元気のない時期だったのですが、スポーツの力で人の心を動かしたい、日本を元気にしたいという思いからパートナーシップのお話を進めることになりました。

マネーフォワードでは「お金を前へ。 人生をもっと前へ。」というミッションを掲げていますが、F・マリノスの「アタッキング・フットボール」という考え方と、私たちのミッションには親和性があると感じていました。パートナーシップを締結することで、一緒におもしろい取り組みができるという確信がありましたね。

長谷川:ランスタッドも「スポーツは人の心を動かす」という実感を持っていました。2022年の終わり頃、長く続くコロナ禍でフラストレーションが溜まっていく中で、サッカー日本代表戦が開催されました。あのとき、日本中が盛り上がった記憶を鮮明に覚えています。スポーツは、人の心に希望や勇気を与えてくれるものなのだと感じました。

ランスタッドはお仕事を扱う人材会社で、皆さんのワークとライフの充実を目指す企業でもあります。でも実はこれまでライフの部分でのタッチポイントやサポートが不足していた部分があり、このパートナー契約を新たなタッチポイントにしたいという想いがありました。

――ここからは、事前に参加者の皆さんからも寄せられていた質問を中心にお伺いしていければと思います。パートナー企業になってから、社内で何か変化はありましたか?

金井:いろいろな変化がありましたが、やはりサッカーが身近になりましたね。うちの会社にはF・マリノス以外にもさまざまなチームのサポーターがいますが、先日の天皇杯もみんなで社内観戦会をしたりして、盛りあがりました。
会社がサッカーチームとパートナーシップを結んでいることで、社内で観戦イベントがやりやすくなり、新たなコミュニケーションが生まれる機会にもなっています。あとは、SlackでF・マリノスチャンネルを作って日々情報交換もしていますね。

新入社員の中にもF・マリノスサポーターが増えています。
F・マリノスがきっかけで入社してくれる方は、マネーフォワードという会社への理解もあり、楽しそうに働いてくれています。実際に仕事で活躍して、MVPを獲る方もいらっしゃるので、カルチャーフィットしていることも感じます。

長谷川:Slackのチャンネルがあるんですね!ランスタッドにも、「#ランスタッドFマリノス部」というチャットグループがあります。
今年は約60人のコミュニティで、ときどき観戦会を開催したり、F・マリノスの試合日には試合情報を流したり、その他の情報共有をしています。
その他にも、F・マリノスとのコラボ企画やコラボグッズを考えるときには、コミュニティで希望者を募って、企画の案出しやデザイン案を作ってもらうこともあります。

ランスタッドは拠点が北海道から鹿児島まであるので、普段は会えなかったり、交流が薄かったりするメンバーも多いです。でも、パートナー契約をきっかけに、オンラインで集まったり、アウェイ試合の遠征で他の拠点メンバーと合流しての観戦会が開催されたり、拠点の異なるメンバー同士の交流がより盛んになったなと思います。

金井:うちも拠点が複数あるので、各地のメンバーと一緒に観戦する機会は増えていますね。毎試合、複数の社員と一緒に観戦会をしているのですが、一緒に同じチームを応援すると、一気にすごく仲良くなれるんですよね。「AFC CHAMPIONS LEAGUE (ACL)」などの注目度が高い試合では、会社で用意したチケットが一瞬で無くなるような感じでした。

長谷川:一緒のチームを応援しながらスポーツ観戦をすると、半年一緒に働くより仲良くなれる気がします!(笑)


F・マリノスならではの、ファン・サポーターとの絆の強さ

――F・マリノスのファン・サポーターについてはどう感じていますか?

長谷川:とにかく、愛が広くて深い方々が多いと感じます。だって、今日のトークイベントも、F・マリノスの方に登壇いただくわけでも、ましてや選手が来てくださるわけでもないのに、約70名と、こんなに沢山の方にお越しいただいたことが嬉しいし、びっくりですもん!(笑)

でも、じゃあどうしてこんなに熱量が高いんだろうと考えると、やっぱり皆さん、F・マリノスが好きだからなんですよね。F・マリノスが好きだし、その愛があるからこそ、F・マリノスを取り巻くスポンサー企業にも興味を持ってくださっている。

F・マリノスとマリサポの皆さんが築き上げてきた絆があるからこそ、今日のイベントが開催できているのだと思うと、より一層、F・マリノスへの愛とリスペクトを感じます。私たちとしては、マリサポの皆さんへのリスペクトも持ちながら、皆さんに楽しんでいただけるような企画をつくりたいと思っています。

金井:私も同じ印象です。パートナー締結したとき、私は担当ではなく、いち社員として参加していました。でも、パートナー締結の発表のときと、その後の冠試合のときに、ものすごい歓迎を受けてびっくりしました!

実は以前まで、サッカーのファンって少し怖い印象があったんです。なので、会社がパートナーになることへの心配もありましたが、F・マリノスのファンの皆さんの熱量を知って、自分でも何か関わりたい!と強く思ったことがきっかけで、「F・マリノスの担当をやりたい!」と、気づいたら自ら立候補していました(笑)

F・マリノスとファン・サポーターの皆さんとの絆の強さは、今のF・マリノスをかたちづくる上で大切なポイントだと思いますね。

マネーフォワード・金井さん(撮影:KENNY BUUUさん)

長谷川:わかります。私もサッカー観戦初心者から担当になったので、もしファン・サポーターの皆さんの熱量やサポートがなかったら、ここまでサッカー観戦にハマらなかったんじゃないかという気がしています。

パートナー企業社員の私たちにでも、SNS上やスタジアムでお会いしたときに、皆さん本当に親切にいろいろ教えてくださるんですよね。それがとてもありがたいし、クラブとマリサポの皆さんとの絆があるからこそ成せるわざだなと感じていますね。

金井:選手の皆さんも含めた、”ファミリーとしての絆”を感じますよね。「マリノスファミリー」というコミュニティの中に、パートナー企業も含めていただけることがすごく嬉しくて。自分たちも、F・マリノスのコミュニティを広げるお手伝いができたらという思いで、いろいろ取り組んでいます。

――ランスタッドさんは、これまでに実施したF・マリノスとの企画で印象に残っているものはありますか?

長谷川:去年、SNSキャンペーンの一環として、フェイスシールとうちわをスタジアムで配布したときですかね。

ちょっと社内事情を話すと、私が会社で追っているミッションは「会社の認知度をあげること」なのですが、ただランスタッドの思惑100%の企画をつくっても、F・マリノスやそのファン・サポーターの皆さんと一緒に楽しめるような企画にはならないなと思って。私はパートナー企業担当者ですが、いちサポーターとしてF・マリノスを応援したい気持ちもあるので、「サポーターとしての自分も楽しめる企画をつくりたい!」と思いながら考えたのが、この企画です。

フェイスシールやうちわは企業名を全面に出すのではなく、さりげなく添えることで、自分たちが欲しいと思えるようなグッズをつくることを意識しました。その結果、スタジアム内だけでなく、SNSでもフェイスシールやうちわの写真付きの投稿を沢山アップしていただけました。
F・マリノスにとっても、マリサポの皆さんにとっても、ランスタッドにとっても、三方良しの企画になったかな?と思えたことが嬉しかったですし、何よりマリサポの皆さんも弊社社員もみんなで楽しく盛りあがれてよかったなと思っています。

ランスタッド・長谷川さん(撮影:KENNY BUUUさん

金井:私たちも、サポーターの方や他クラブのパートナーの方、サッカーとは関係のない業務で関わる企業の方々からも「パートナーシップをやっていて、めちゃくちゃ楽しそう!」と言っていただけることが多いですね。

自分たちが楽しいのももちろんですが、マネーフォワードとの楽しいシーンをマリサポの皆さんが発信してくださっているのがすごく大きいと思っています。
その結果、パートナー企業としてのマネーフォワードのイメージは良くなるし、対外的に「F・マリノスのパートナーシップって面白そう」と思ってもらえるのはF・マリノスにとってもプラスなことだと思います。結果的に、「Jリーグのパートナーシップは楽しそうだ」という風に世の中の注目が集まっていくことにもつながるといいなと考えていますね。

先進的な取り組みをしているF・マリノスとタッグを組むことで、私たちパートナー企業も魅力的な会社に見えていく・なっていけるというのは理想的な関係性だなと思います。

――普段、企画はどのように考えていますか?

金井:試合を見て、興奮しているときに思いついたアイデアや熱い想いを、普段から一緒に動いている石戸さんに送ることが多いです(笑)
その後、社内で企画の具体案を考えて、F・マリノスの担当者さんへお持ちしてお話ししています。
今まで、こんなにガンガン企画を持ってくるパートナー企業はあまりいなかったとおっしゃってくださっていて、私たちの熱い気持ちを受け止めてくださり、エモーショナルなフィードバックをいただけるようになってきていますね。

長谷川: すごい。アツいですね!(笑)私の場合、1年目は、とにかくがむしゃらに色々な企画を考えて、F・マリノスの担当者さんに相談してトライを繰り返していました。
2年目になり、年間のサイクルが少し掴めるようになってきたので、最近は社内コミュニティの中で、「今度、こういう企画を考えていますが、一緒に企画を進めてみたい方はいますか?」とメンバーを募って一緒に意見出しをしながら企画をすることも増えてきました。企業目線とサポーター目線のどちらも取り入れられるよう、複数の社内マリサポの皆さんと一緒に案出しをしています。


パートナーシップによって生まれる新しい絆

――パートナー企業として、何年も継続してクラブのサポートを続けていく意義や難しさはありますか?

金井:正直、難しい部分は多く、毎年苦労しています。マネーフォワードは、本社が横浜にあるというわけでもないので、パートナーシップを継続する意義は、毎年証明していく必要があります。でも、そこが大変なところでもあり、面白いところでもありますね。これから来期のプランニングが始まるので、どういうテーマでこのパートナーシップの取り組みを正解にしていくべきかを話し合っているところです。

単に認知を広めるのであれば、テレビCMのほうが効果的‥‥というような議論になってしまいがちですが、今日のこのイベントのようにマリサポの皆さんとの絆やエンゲージメントというのは、ものすごく貴重なものだと思っていて。数字だけじゃない価値を生み出しているという点に意義を感じているので、そこを社内でも伝え、理解につなげていくことが重要だなと思います。

長谷川:まず私個人としては、F・マリノスの歴史に一緒にいられる素晴らしさをすごく感じています。今年のACLでは悔しい気持ちも経験しましたが、こんなに熱狂できる体験をさせてもらえて、ありがとうという気持ちが一番にあります。

あとは今日のように、パートナー企業のあいだでのつながりも生まれています。すでにお取引のある企業とはその関係性をより深く、より強くしていくことにつながりますし、F・マリノスを起点に新しい企業とお会いして、そこから新しいお取り組みがはじまることもあります。

一方で金井さんがおっしゃる通り、継続してサポートをしていくときの費用対効果の話になると耳が痛いですよね。F・マリノスがつくっていく歴史に立ち合い続け、そのストーリーをパートナー企業として、F・マリノスやマリサポの皆さんと一緒に共有できることで、エンゲージメントやつながり、絆ができていくということの価値を社内にも理解してもらう必要があるなと思います。

金井:パートナーシップを通して、マリサポの皆さんとパートナー企業の間に情緒的な絆が生まれるというのはありますよね。サービスを提供するだけでは得られない関係性が皆さんと会社との間に生まれているというか。皆さん本当にコアに会社を応援してくださるような存在なので。

1年目、2年目はマネーフォワードとF・マリノスが盛り上がっている感じが社内にも結構伝わっていて、「めっちゃいいじゃん」という感じでしたが、数年経ったことで、それがある意味当たり前になってしまって。その盛り上がりを継続するために、新しいことをやり続けなければいけないというのは常に感じています。だからこそ、マリサポの皆さんが、マネーフォワードについてSNSで発信してくれることは本当にありがたいことなんです。

長谷川:SNSでの発信は本当にありがたいですよね。ランスタッドでもスタジアムツアーなどを開催しましたが、応募してくださるマリサポの皆さんの熱量がすごくて!
運営をサポートしてくださった他事業部のメンバーが応募内容を見て、「マリサポの皆さんって、すごい熱意があるんですね‥‥!!」と驚いていました。

私たちパートナー企業にとっては、そういうマリサポの皆さんの一つひとつの声は本当に支えになっていて、その結果が来年の継続につながっていっている感覚があります。皆さんの想いにはすごく助けられていますね。


会社の取り組みと一人ひとりの好きがつながる

――最後の質問になります。パートナー企業担当者でも、いちサポーターでもあるお二人ですが、両方の立場を知っているからこそ良かったことはありますか?

長谷川:どちらの立場としても考えなきゃいけないことがあるので、大変なこともありますが、どっちの自分も楽しめているなと感じています。
自分でやってみたいと思ったことや、スタジアムでマリサポの皆さんと話す中で湧いたアイディアを実現していけるのはおもしろいですね。「うちわを作ろう、せっかくつくるならみんなで投票して作ろう!」とかを考えて、実行できる。社内も社外も関係なく、たくさんの人と一緒に、F・マリノスを後押しするために何ができるか?を考えて企画ができるのは、どちらの立場の自分にとっても幸せで、好きなことだなと思います。

金井:やっぱりサポーターとしての気持ちがわかった上で、企画ができるのは担当者としてメリットですよね。

もう一つ伝えるなら、私はもともと本当に趣味がない人間だったんです。なのに、仕事で出会った趣味で、毎週末楽しいし、まさか中東にまで行ってしまうなんて(笑)

めちゃくちゃ好きになったからこそ、本気でコミットメントできるんだろうなと思っていて。それと同時に、本気でやっているからこそ皆さんにも共感していただけているのかなとも思っています。やっぱりめちゃくちゃ好きになるっていうのは大事なことですよね。

――お二人とも、今日はありがとうございました!


イベントに参加してみて改めて感じた、F・マリノスを応援したいという気持ち

今回このレポート執筆を担当した私自身も、普段あらためて聞くことは少ない、マネーフォワードの金井さんと弊社の長谷川さんという、社内のF・マリノス担当者のお二人が考えていることや感じていること、取り組んでいることを知る機会になりました。

特に、マネーフォワードがパートナー企業として取り組まれているイベントや企画については、前々から斬新で心が動くものが多いな!と感じていました。そして、心が動く企画の裏には、「F・マリノスへの深い愛」や「好きという想い」が根底にあるというお話を聞いて、クラブやファン・サポーターの皆さん、企業との在り方として、一番良いかたちなのではないかと改めて思いました。

一方のランスタッドは、マネーフォワードがパートナー契約を開始してから3年後の2023年からのパートナー企業です。私たちがパートナー企業になったときには、既にマネーフォワードや金井さん、石戸さんが築かれてきた、パートナー企業としての在り方が確立されていたなと思います。
弊社の長谷川さんも、「マネフォさんの取り組みや姿勢があったからこそ、ランスタッドがどんなパートナー企業でありたいかを考えるきっかけになり、そこから実践につなげられていることは沢山ある」と社内でよく言っています。

今後も、マネーフォワードとランスタッドや、他のパートナー企業とのコラボレーションなども増えていくと、F・マリノスを起点にした「マリノスファミリー」のつながりがどんどん拡がって、お互いに相乗効果もでてきて、もっと面白くなっていくのではないかと思いました。


ここからは少し私事にはなってしまいますが、もともと私は2000年以来、横浜F・マリノスを応援しているサポーターです。2000年当時は販売の仕事をしていたこともあり、休みは不定期。なかなかスタジアム観戦に行ける回数は少なかったのですが、ランスタッドに入社し土日休みになってからは、スタジアムに通うことも増えていきました。

ただ、20年以上サポーターを続けていると、サポーター仲間たちがそれぞれのライフイベントもあり、だんだん疎遠になっていき‥‥最近は1人でスタジアムに行くことも増えていました。「誰か、試合のことで一緒に熱くなれる人はいないのか‥」と思っていた矢先、ランスタッドがF・マリノスのパートナー企業になったと聞いて、震えるほど嬉しかったことを昨日のことのように覚えています。

今は、いちサポーターとしても、パートナー企業の社員としても、両方の側面を持ちながら、F・マリノスを応援しています。再び、試合を観て一緒に熱くなれる仲間が社内にも社外にもできて、とても嬉しく思っています。
今後、私自身もパートナー企業の社員として、F・マリノスやファン・サポーターの皆さんにもっと貢献できる方法があればいいなと思っています。まずは社内で、F・マリノスに興味をもってくれる人、好きになってくれる人をどんどん増やしていけるように頑張っていきます!

写真提供:KENNY BUUU
記事制作協力:金井恵子、石戸健
執筆:やぐちゆみ、花沢亜衣
編集:水野圭輔、長谷川美果

最後まで読んでくださった方へ お時間をいただき、ありがとうございます! ぜひ、また遊びにきてください♪