首都圏の営業部門で、フットサル大会をやると聞きつけて観に行ってみた
最近、弊社(総合人材サービス会社 ランスタッド)の中で、フットサルが熱い!!!!
そんなウワサを耳にしました。
ウワサによると、毎週固定の日に仕事終わりで、フットサルをやっている人たちがいるらしいのです。
さらに聞き込みを続けていくと、近々、支店対抗のフットサルイベントを企画しているらしい‥‥!
そこで社内のフットサルに詳しいメンバーにコンタクトを取ったところ、主催者は、以前サッカー関連のnoteでインタビューをした木村さんを含むメンバーでした。
参加人数はフットサルに参加するメンバーと、私含め見学のみのメンバーで合わせて40名弱。事業部内の日本橋と新宿の2拠点のメンバーで行い、普段はなかなか業務上の接点が少ないメンバー同士も多く参加するとのこと。
私も事業部は同じ所属なので、今回はレポートnoteを書くという名目で、参加させてもらうことにしました!!
写真で語るスタイルのレポートなので、ぜひサクッと読んでいただければ嬉しいです。
金曜日の夜、フットサル場へメンバーが集結!
ときは、2023年10月6日(金)。
参加メンバーは業務を早めに切り上げ、東雲にあるフットサル場へ集結!
私が若干遅れて到着したときには、すでに1チーム目がキックオフをしていました。
今回は、所属している支店や課に関係なく、メンバーをランダムに編成した5人チームでの総あたり戦。お互いに初対面や顔見知りくらいの関係の人も多い中、チームワークをいかにうまく取れるかが勝利につながります。
試合は1ゲーム6分のリーグ戦で行われてました。
試合が進めば進むほど、バテてきてだんだんとミスが目立ってきます。
そんな中でも光るプレーが、試合を盛り上げます。
みんなで、全力で遊ぶ
役職も事業部も年齢も男女も、なにもかも関係なく、この場では1人のプレイヤーとして、みんな真剣そのものでボールを追いかけていました。
5チーム総当たり戦の結果、チーム「目黒」が優勝!
ヒーローインタビューでは、代表の日本橋支店長 目黒さんが、優勝の理由は「最後の1mmまであきらめないこと」と述べていました。
選抜メンバー同士の戦いは拮抗、アラフォーたちがPK戦に吠える
熾烈な争いを経て、全チーム総当たりが終わったあとは、「日本橋支店VS新宿支店」の支店選抜メンバー対抗、エキシビジョンマッチが開かれました。
6分2セットの前後半でも決着がつかず、勝負の行方はPKに。
PKはお互いが点を決め、勝負は拮抗。どちらが勝つか分からない状況!
コートの予約時間も残り数分になりラストプレーに。
勝負が決まらなくてもこのプレーでホイッスルが鳴ります。
最後は全体で写真を撮りました。
思い切り汗を流した後は、みんな良い笑顔ですね~!
スポーツを通じてひろがる、つながる
この後は懇親会が開かれ、さらに親睦を深めることができました。
スポーツを通じて、普段接点のすくないメンバーと協力して、目標をともにすることで連帯感が生まれ、短い時間で深いコミュニケーションを取ることができたように感じます。
今回のような事業部の垣根を超えてつながるきっかけがあると、今後の業務上のコミュニケーションのハードルが下がり、より業務も円滑になるのではないかと思いました。
参加者からも「楽しかった」、「またやりたい」などの声も多く、「これは2回目、3回目開催の機運‥‥!?」と思っております。
またイベントが開催されることがあれば、引き続きレポートしていけたらいいなと思っていますので、ぜひお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ライター:野口