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人材派遣コンサルタントの日常

ランスタッドについてや、人材派遣についてよりみなさんに知っていただくべく、日々の仕事で感じていることや、出来事などをnoteに投稿したいと考えています。​​

こんにちは。
ランスタッド 首都圏金融支店の野口 慎平です。

初回は自己紹介ページとなりますので、ぜひ名前だけでも覚えてくださると嬉しいです。 

軽く自己紹介

1984年9月生まれの38歳です。
プライベートでは4歳の娘と2歳の息子の2児の父です。
映画鑑賞と読書、料理が趣味ですが、休日は家族でお出かけをすることが増えたため、平日の夜に趣味を消化しています。
 
料理で最近はまっているのは、スパイスカレー作りです。

あまり写真を撮らないので、この写真しかありませんでした

土日のどちらかは大体スパイスカレーを作っているので、我が家の土日はスパイスの香りが立ち込めています。
妻と子どもたちはスパイス料理が苦手なので、ひとりで作ってひとりで食べていますが、スパイスカレーは作ることに楽しさがあるので、なかなかやめられません‥
今年は残り1ヶ月ほどですが、スパイス使いをもっと極めて、精進するのが今年の目標です。
 

私の仕事について

こちらをご覧の方は派遣の仕事を現在している方や、そうでない方で興味をお持ちの方もいるかと思います。
普段私が人材派遣部門の営業としてどんなことをしているかをざっくりまとめてみました。

①クライアントから求人をもらってくる

私はコンサルタントとして、会社(クライアント)から求人を取ってくることがメインの仕事です。
電話やメールを駆使して、あの手この手でクライアントにアプローチします。
こちらからご連絡したときに、「まさに今、人を探しているところです」と求人にヒットすることはほとんどないので、クライアントとつながり、当社を知ってもらった上で、これから求人が出てきたときには依頼してもらえるように定期的に連絡して、状況の確認などを行っています。
 

②クライアントへ求人の内容を調整する

せっかく求人をもらっても、働いてくださる方がいないと契約はできません。クライアントがくださった求人を、求職者のトレンドに合わせて調整することも私の仕事です。

主には、給与面や勤務時間、在宅勤務頻度、残業時間などの調整を行います。
例えば、概算の給与額が相場とズレていないか、仕事に求められるスキルと給与のバランスは適切かどうか。
また、フルタイム募集の求人内容であっても、時短希望の求職者に合わせ、時間の変更ができる場合もあります。
在宅勤務についても、現在人気の勤務形態なので、採り入れたり頻度を増やしたりできないかどうか。残業についても、多い場合は少し減らすよう調整してもらえないかなど、なるべく求職者目線の求人に近づけるためにクライアントと調整をしていきます。
 

③就業しているスタッフの皆さんからの相談の対応

求人募集に対して入職してくださる方が決定し、実際に勤務がはじまると就業してくださっているスタッフの皆さんともやり取りをしていきます。
スタッフの皆さんの中で、仕事の内容や職場環境で何か気になる点がある場合には、クライアントに相談するなどして、仲介役として立ち回ります。
 

④契約の管理

人材派遣の契約は、派遣先であるクライアントとランスタッドの契約期間に基づいて、就業しているスタッフの皆さんとランスタッドで雇用関係を結んでいきます。
一般的には3ヶ月や6ヶ月などの有期間での契約のため、私は契約の満期が近づいたときに、クライアントと各スタッフの皆さんの両方に次の契約の意思確認をします。

まとめ

この4つの業務をメインに日々対応しながら、より多くの方にご希望のお仕事についていただき、より長くご勤務いただけるよう活動しています。
 
簡単な紹介のつもりが長くなってしまったので、次回以降でまた続きを書いていきたいと思います。


ライター:野口 慎平




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