ランスタッド<エンジニア事業部>をもっと知ろう!営業とともに歩む、「スタッフリクルーティングチーム 調達」について②
皆さんこんにちは、ランスタッドの鈴木です!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、ITエンジニア派遣に特化した「エンジニア事業部」の魅力や実態を
調達チームに所属する鈴木からお伝えします!
実際の勤務スケジュールやどんなことが身につくのか、事業部の雰囲気など…現場で働いているからこそ伝えられるぶっちゃけたお話もするので、
ぜひ見てみてくださいね!
「人材派遣」「ITエンジニア」…キーワードだけを聞くとなんだか難しそうと感じる方もこちらの記事を参考にしてみてください*
■そもそもランスタッドとは?
オランダに本拠を置き、世界39の国と地域に4,700以上の拠点を持つ、
グローバル総合人材サービス企業です。
仕事を探している人と人材を活用したい企業のニーズに応えるため、
・人材派遣サービス
・紹介予定派遣サービス
・人材紹介
・アウトソーシング事業
などを展開しています。
■1日の流れ・業務の進め方
スタッフリクルーティングチームは、就業する「人」の集客を行う「調達」部門と、就業条件や仕事の悩みを聞き「人」と「お仕事」をマッチングする「コーディネーター」部門の2チームに分かれています。
私たちスタッフリクルーティングチームは、「就業決定数」を目標数字として追いかけており、多くの方が長く活躍してもらえるように日々活動しています。
今回は、実際に私の業務の流れや1日のスケジュールを公開しちゃいます!
*月15名の方の就業決定を目標に、日々活動しています!
<業務の進め方>
型はあるものの、個人ごとに裁量を決めることができ、事業部として追いかけている数字に向かって日々活動しています。
業務は、プロセスの中で止まっている部分を深掘りし課題を特定→改善案を実践という流れで常に進めているため、自身がどういった部分で止まっているのか?どうしたら良い成果に結びつくのか?を考え、相談しながら進めていくことができます。
自身で何かを考え、取り組みたい方にとてもマッチする環境と感じます!
<経験して良かったこと>
「調達」部門はセントラル化が進み、関東にいながら様々なエリアを担当できる点が魅力です。特に、エンジニア事業部は現在進行形で拠点拡大中のため、「拠点立ち上げ」にも早い段階から携わることができます。
私自身も、異動してから1年目で兵庫・京都の拠点立ち上げに携わりました。
市況調査や地域の特色など、「人」の調達に向け必要な知識や情報を学べただけでなく、拠点を担当する「営業」や「コーディネーター」と密なコミュニケーションを通して、チームで連携し、ひとつの成約を生み出すことの難しさや楽しさを学ぶことができました。
翌年には埼玉拠点の拡販にも挑戦、学んだことをアウトプットでき、「自身の成長」を実感することができました。
挑戦してみたい・頑張りたいという前向きな気持ちを応援してくれる風土で、
成長を実感しながら働ける点がモチベーションに繋がります!
■職場の雰囲気
気になる職場の雰囲気もお伝えします!
経験して良かったことでもお話した通り、「挑戦してみたい」を応援してくれる風土がお気に入りです。
<上下関係はありながら、フラットに相談しやすい環境>
特に魅力だと思っているのは、上司にあたる課長やさらに上長となる部長ともかなりフラットに話せる点です。
業務での悩みはもちろん、プライベートについても相談しやすく、積極的に意見を取り入れてもらえたり挑戦させてもらえる点も良い環境だなと感じています。
入社時は他チームに在籍していたのですが、文章を書くことが学生時代から好きだったこともあり、いずれ調達部門に挑戦してみたいと課長に話していました。
その後部長と話す機会があり、「何か挑戦してみたいことはあるか」という質問から実際に異動となったことは、今でも印象に残っています!
■実際、「在宅勤務」ってどうなの?
前職が接客業だったので、在宅勤務は初めての経験でした。
入社してすぐと慣れてきてから感じた違いをご紹介します!
<入社してすぐの頃>
初めての在宅勤務ということで右も左も分からず、とにかく不明点や困ったことがあるとすぐに先輩へ質問のチャットを送っていました。
出社と違いすぐに返信が来ないこともあるため、その間に何を行うかや、分かることから先に進めておくといった「自身で考えて進める力」は、振り返ってみると入社当初から鍛えられていたように感じます。
もちろん良い点もあって、今までは満員電車で押しつぶされながら通勤していたのですが、そういった通勤にかける時間が短縮されました。朝に少しゆっくりできたり、自身のスキルアップに効率的に時間を使える点も助かっています!
<業務・在宅勤務に慣れてから>
人と直接会って会話することも、リフレッシュに繋がると気付けたことが大きな収穫です。
直接会話できたら早いなと思うシーンや、休憩中に話すだけで気分転換になることもあり、自宅にこもりきりも良くないと感じるようになったんです。
一方で、在宅勤務に慣れたことでテキストコミュニケーションや電話を活用した情報連携も積極的に取り入れるようになりました。様々なコミュニケーションツールを駆使して、「仕事を円滑に進める力」が身についたように思います。
皆さんいかがでしたか?
今回は私の体験談をもとにお話しましたが、
少しでも実際に働くイメージを持っていただけたら幸いです!
「調達」部門は、メンバーごとに携わっている業務も様々なので、
他のメンバーはまったく別のスケジュールの場合もあるかも…!?
そんな違いも楽しんで働けますよ*
エンジニア事業部一同、あなたをお待ちしています!
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