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祝、横浜F・マリノス パートナー契約!社内のJリーグ好きが、Jリーグについてひたすら熱く、楽しく語りました

サッカー日本代表戦はもちろん盛り上がるし、海外サッカーもアツい。でもJリーグも面白い!!ということで都内某部署のサッカー好き、Jリーグ好きのメンバーでワイワイとおしゃべりしました。個人的に応援しているクラブ、チームはそれぞれですがJリーグへの熱い想いは皆同じ!
今回は、その一部をお届けします。

《座談会参加者と普段の仕事》
やまもと(以下、や)※TOP画像、右
都内某営業部の責任者

ひろなか(以下、ひ)※TOP画像、真ん中
スタッフの皆さんの給与計算やお取引企業への請求書発行、部署内の法務的な業務

みやじま(以下、み)※TOP画像、左
人材派遣のコンサルタントとして、企業へのご提案活動やスタッフさんのフォロー 

サッカーとのかかわり

や:自分自身が幼稚園からサッカーをしていて。Jリーグが開幕した時(※1993年)は小学生。両親が地元のクラブの試合を見に連れて行ってくれてからずっとJリーグを見てます。両親はシーズンチケットを持っていているし、今は子どもがサッカーやっていて、毎朝学校に行く前にテレビでJリーグの全試合ハイライトを選手名鑑を開きながら見てるね。

ひ:三世代!しかも英才教育ですね!

や:日常でサッカーから離れる時が無いね。みやじまさんはいつからサッカー好きなの?

み:実家近くに本拠地のクラブがあって、市民シートチケットをもらって行ったのがはじめてです。最初から面白すぎてすぐはまって、しかもアウェイ側のクラブにはまりました笑

全員:笑 (ここからしばし往年の名選手の話で盛り上がる)

み:小学生の時って47都道府県を覚えるじゃないですか?サッカーが好きすぎるから、○○県はどこのクラブの本拠地で、どの選手がいて、って全部セットで覚えてました!

サッカーを絡めて勉強すると捗った!と話す、みやじまさん

ひ・や:おーーー!すごいね!笑

み:そしたらすっごく地理が得意になりました。笑

や:たしかにうちの子もそんな感じのことしてるわ。

み:勉強にも役立つJリーグ。笑

や:ひろなかさんは?

ひ:自分は小学校から高校までサッカーをやっていました。5人兄弟全員がサッカーをやっていて、一家全員がサッカー好き。もちろん子供のころからJリーグは好きで、好きなクラブもいくつかありました。でも最終的には高校サッカー部の友達が某クラブのサポーターで、友達から聞いていた話が印象強く残っていたことと、その後、実際にプロになった知り合いがいて、そのクラブサポーターになりました。本格的にスタジアムに行くようになったのは2016年とかです!

や:意外と最近。

ひ:そうなんです。以前はテレビでいいかな、みたいな感じだったのが実際見に行くようになってがっつりハマりましたね。
 

Jリーグの応援とスタジアム

ひ:最初の頃ってラッパみたいなのありませんでした?公式グッズとして売っていたような‥‥。(※調べたらチアホーンのことでした。騒音問題等により現在は使用禁止。)

や:たしかに。開幕戦の動画とか見るとそれらしき音が入ってるかも。

ひ:応援のスタイルも変わってきてますよね。

み:Jリーグといえば応援!

ひ:一体感がある。得点したら知らない人とハイタッチしたり。この間、うちの子供は近くにいたお兄さんの応援がかっこよくて、サッカーするより応援する方が良いって言ってた。笑

や:ホームゲームも勿論いいけど、アウェイもいいよね。他の街で見るユニフォームにも特別感があるし、家族で出かけるきっかけにもなりそう。

み:私は高校の時から節約のために鈍行を使って遠征していました!

ひ:アウェイ観戦のための遠征は美味しいもの食べたり、楽しみが多いですよね~。あそこのスタジアムのこれは美味いとか。

や:スタジアム自体もそれぞれ特色があって楽しいよね。ひとくちにスタジアムと言っても雰囲気が全然違う。

ひ:大型のスタジアムの迫力はもちろんだし、あとはピッチがすごく近いところとか。ゴール裏が芝生になってるところもありました!

み:それはすごい!

ひ:試合前のイベントとか、色んな人が楽しめるようになっていますよね。以前観戦に行ったJ3のクラブも、ファンやサポーターを増やすための取り組みへ熱心だった印象があります。

み:私も駅前で選手がチラシを配っているのを見たことがあります!

や:地域密着。そういうところから身近に感じて応援していくっていうのはすごくいいよね。
 

横浜F・マリノスとランスタッドのパートナー契約について

や:ところで横浜F・マリノスとのパートナー契約って聞いてどう思った?

ひ:いや、F・マリノスって言ったらまず去年のチャンピオンだし、ほんとに強い‥‥。

や:戦術がしっかりしてるよね。

ひ:アタッキングフットボールがすごい。浸透してきてからますます強い。(以下、戦術や補強、育成に関する各自の熱い話が続く‥‥)

や:あとやっぱり、パートナー契約は単純にすごいって思ったよね。こんなことあるんだって。

感慨深い気持ちになったと語る、やまもとさん

み:普段からJリーグが好きで応援している身としては、自分の働いている会社がJリーグクラブのパートナーになるなんてびっくりだし、うれしいですよね‥‥!

ひ:自分はF・マリノスとランスタッドって、カラー的にも似てるかもと思いました。クリーンなイメージ。

み:両方ブルーですしね!(※ランスタッドのブランドのメインカラーはブルー)毎試合、公式SNSで配信されるスターティングメンバー発表画像のところに当社のロゴが入ってるじゃないですか。あれかっこいいし、うれしい。

全員:スタメン発表の画像をみんなで見て深くうなづく

ひ:あとマリノスはマスコットが活躍している印象があります!

や:あー、たしかに。

み:「Jリーグマスコット総選挙2023」でマリノスのマリンちゃんが1位になりましたよね!!マリンちゃん、かわいいですね‥‥。

ひ:マスコットの登場場面ってクラブによって結構違うかも。試合には登場しないクラブもあるし。その辺もそれぞれのカラーがあって面白いですね。マスコットからだったり、他にもJリーグは色んなコラボ企画をやっているから、サッカー以外のところから興味を持ってくれる人がいてもすごく良いなあと思います。
 

Jリーグって面白い!Jリーグの魅力

や:さっき地域密着の話があったけど、試合前にあの大きなスタジアムで子供たちのキッズ・マッチがあったり、最近公開練習も再開されたし、憧れの存在を身近で感じられるのはJリーグならではだよね。

ひ:僕ははじめての人にはスタジアムの雰囲気を感じてほしいなって思いますね。

やっぱり、現地じゃないと得られない感動があるよねと話す、ひろなかさん

や:元気をもらえるよね。

み:人の声だったり、拍手だったり、いいなって思います。

や:声出し応援も解禁されたし、今でも鳥肌が立つことがある。

み:スポーツニュースで取り上げられる時間が短いとちょっと寂しくなるけど、今年はJリーグ30周年ですし、もっと盛り上がって、たくさんの人がJリーグを好きになってくれると良いな。

ひ:観戦がはじめての人向けのシートを用意しているクラブや試合もありますよね。そういうのから入ってみるのも良いかも。

み:毎週末の楽しみ。負けるとその週のテンションが下がりますけど‥‥。勝てば1週間余韻に浸りながら元気でいられます!

や:うちの両親も毎週末を楽しみにしてる。この間100歳超のサポーターのおばあちゃんのニュースも出てたけど、年齢関係なく楽しめるよね。

み:そうですね、私もサッカー観戦だと父と二人で全然行けちゃう。普段はあまりでかけないけど。笑

ひ:あとサッカーの魅力は2時間流れが止まらないところかな。切れ目なく試合が続いて、そこに応援が乗っていくところが良いと思う。時間もそうだし、ピッチとサポーターもシームレスな感じ。

や:うちの会社の中でも実はJリーグ好きな人っているよね。●●支店の〇〇さんとか、◎◎部の△△さんとか(たくさん名前が上がる)。

み・ひ:知らなかった。

ひ:今回の横浜F・マリノスとのパートナー契約で社内でも色んなイベントやコミュニティが立ち上がっているし、楽しみが増えますね。社内で新たな繋がりも増えそうな予感!

や:今日もこれだけ話が尽きなかったし、もっと色んな人と話したいね。

話題がどんどん出てきて止まりません。笑

ひ:え?もう終わりですか?あっという間の時間でした!足りない!

全員:\今日はありがとうございました!!/

いかがでしたでしょうか?今日登場した3人も同じオフィスではありますが、普段は別々の仕事をしています。でも今回は、サッカーを通じてこんなに盛り上がることができました!
Jリーグが好きな人を増やしたいし、社内のJリーグ好きな人ともっと繋がりたい(でもこっそり応援したい人も勿論可)と感じる時間になりました。

<ライター:しらま


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