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ランスタッドは、わたしを育ててくれた会社

わたしが一歩踏み出せた瞬間、心地いい仕事をしていると感じる瞬間を届けるシリーズ

第1回目は、長年、試験監督事業部にてご活躍下さっている、派遣スタッフの信見聖子さんにお話を伺いました。

ランスタッドで長らく働いて下さっていますが、きっかけはなんでしたか?

そもそもは、TOEICの試験を受けようと思って、いろいろと調べていたときに、「試験監督のお仕事」を見付け、試験監督のお仕事をしてみたら試験の雰囲気もつかめるかなと思って。それで、ランスタッドに登録して、実際に試験監督のお仕事をしたのがきっかけです。

最初はフロア担当として何度かお仕事をしていましたが、お仕事の回数を段々と重ねていくうちに、副責任者・責任者というリーダー職もお願いされるようになりました。海外に住んでいた時にボランティアをしていて、人が集まらなくて苦労することが多かったので、人がいないというのがもうどれだけ大変か身に染みていました。試験監督のお仕事は会場ごとに多くの人数で運営する必要があるため、ランスタッドから「あそこの会場に人が足りなくて!」とお願いされると、多少遠い場所であっても、つい「私が行きますよ」と…、気付いたら10年以上が経っていました。
それに試験監督の場合、本当にいろいろな検定や試験があるので、いつも面白いなと思ってやっています。

いきいきとお仕事をされている様子が目に浮かびます!
なにか前向きになれる瞬間や一歩踏み出したと思うことはありますか?

常に前向きには考えているのですが・・・そうですね。やっぱり、ランスタッドの試験監督事業部の社員さんー彼らとここまでやってきたという思いがあるから、前に進める感じです。大変な時に助けてくれるのは社員さん。
どうしようもない失敗の経験もあるのですが、そんな時でも温かく接してれるんです。

お互いがいい気持ちで仕事しないと、いい人って来ないですよね。だから前向きになれるとしたら、今のテーマは、自分が心地よい環境を作ることで、まずは働いてくれる人が心地よくなる、心地よい環境で働くスタッフがいると、受験者も心地よく試験を受けられることが一番ですね。試験監督は一日のお仕事なんですけれど、その一日の成功のためにもっていくための努力やチームワークを感じて、本当に心地がいいです。だから、前向きになれます。

お話をする信見さん
これまでのエピソードを生き生きとお話をしてくださる信見さん

いまがまさに心地いいと感じるお仕事をしているということでしょうか?

そうですね、やっぱり終わった後、一緒に試験監督のお仕事をしたみんなが、帰る時にニコニコしてくれるのが、私はもう満足で。皆さんがニコニコしているということは、たぶん会場にいらっしゃった受験者の方も気持ちよく試験を受けて帰って頂けたのだと思うんですよ。そこが本当に良かったと思う瞬間です。

試験監督は一見ラクなお仕事に見えるんですけど、一つの教室で50人の受験者がいらっしゃったら、その一人ひとり見ることが大切だな、ということに気付いたんですよね。真摯に向かい合うことが大事だから、自分も一生懸命、他の試験監督員さんたちに接するようにしているし、(試験監督という仕事の特性上)その日だけの仕事と職場であったとしても、言いやすい環境と信頼関係を作れるように心がけています。お互いが同じ方向を見ていかないといけないということは、どの仕事でも一緒だと思っています。

これから、試験監督のお仕事をしてみたい方向けにアドバイスをお願いします!

誰でも初めての仕事なので、分からないことがあったらとにかく聞いてくれて下さって大丈夫ですし、いろんな人といろんなことを経験できるいいチャンスです!マニュアルもしっかりしているので、いつでも誰が来てくれても問題ないです!少なくとも、私の担当する会場だったら大丈夫です(笑)。

最後に、信見さんにとって、ランスタッドはどんな会社でしょうか?


私とともにいてくださった会社ですよね。いまこのお仕事続けているのは、ランスタッドのおかげなので、私と一緒に・・・私を育ててくれた会社ですかね。本当に。人の上に立つお仕事もさせて頂いたし、仕事って、終わることないなって。私、倒れるまで仕事したいなって思っています!


いつまでも一緒に元気に仕事していきましょうね!!
信見さん、ありがとうございました!


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