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横浜F・マリノスとのパートナー契約担当者が、試行錯誤しながら1年目にやったことを振り返る

ランスタッドでは、2023年3月から、Jリーグのクラブチームである横浜F・マリノスとのオフィシャルパートナー契約を締結しています。
スポーツチームのスポンサーやパートナーとして全社的に活動することは、今回がランスタッドとして初めての試みでした。

ボトムアップではじめたプロジェクトなこともあり、来季のパートナー契約更新については、2023年の状況次第といわれるシビアな状況でした。

そんな中ではありましたが、2023年の活動は社内外で多くのインパクトをもたらし、無事に、2024シーズンのパートナー契約更新をすることができました!!!

これはひとえに、今このnoteを読んでくださっている一人ひとり、皆さんに支えていただいたからこその結果だと感じています。本当にありがとうございます!

(写真に写っているのはごく一部ですが!)
社員一同、御礼申し上げます!

そこで今回は、2024シーズン開幕に向けて、書きながら気持ちを高めていくために!
F・マリノスのパートナー企業としての2023年の活動を、"あえて私の仕事目線"で振り返りつつ、パートナー企業として今後どんな風にF・マリノスと関わっていきたいのかについて考えてみました。

この記事は、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんはもちろん、F・マリノスを含む、スポーツチームのパートナー企業として出資されている企業担当者の方、その他の企業広報を担当されている方にも届いたらいいなと思って書きました。

書き手は、F・マリノスのパートナー契約担当と、会社のSNS担当をしているはせがわです。
(思いが溢れすぎて記事のボリュームがすごいことになってしまいましたが‥‥、ぜひお付き合いいただけるととても嬉しいです!!!!)


パートナー契約の先で、たくさんの人たちの思いを受けて考える

2023年3月1日。苦労して、やっと契約締結まで漕ぎつけたこの日のことは、今でも鮮明に思い出せます。

42万インプレッション、1,740いいね、420リポスト、20コメント、8ブックマーク ―――。
この1投稿だけを見ても、これまでの投稿への反応と比べて明らかな異常値。会社のSNS担当としてSNS上での数値を日々集計していますが、これほど大きな反響があった投稿は初めてでした。

そして、私がSNS担当としてランスタッドから課されているミッションは、「ランスタッドをもっと多くの方に知っていただくこと(=会社の認知向上)」です。

「会社の認知向上に、これだけの効果がありました!」という風に社内の会議で報告するときには、こういった数字がやっぱり大切になります。

でも、この数字は単なる数字にとどまらないことを、担当者である私は最前線でひしひしと感じていました。

物凄い勢いで拡散されていく投稿。どんどんと増えていくフォロワー。鳴りやまないSNSの通知。通知のたびに画面にチラッと映る「ありがとう」「ようこそ!」「よろしく」という歓迎や感謝、労いの言葉たち。

数字としてみれば、「ああ、すごくいい数字が出たんだね。良かったね。」でおわりかもしれません。でも、私は知っていました。

その数字の一つ一つが、SNS上でランスタッドと接点を持ってくださった一人ひとりの思いや感情、言葉であり、たくさんの人たちの思いが集まって、この莫大な数字になっているということを。

この、スタート地点でたくさんの思いを寄せていただいたからこそ、私にとっては、会社のために何ができるのか、そして歓迎してくださる皆さんの思いに応えていくために何ができるのか?を考え続けた2023年でもありました。

このnoteでは、そうした思いを抱えながら、2023年に積み重ねてきた企画たちや、考え続けた先の結論について書いていこうと思います。

(ちなみに、個人的なF・マリノスサポーターとしての記念すべき1回目の活動は、当時のCEOポールさんやCOOの猿谷さんをはじめ、私以外全員役職者の中での観戦会!人生初のサッカー観戦でした!)


みんなで一緒に楽しめる方法を考えた、コラボうちわ・フェイスペイント

7月15日の試合では、ランスタッドとして、スタジアムでのブース出店と入場ゲートでのうちわ配布を行いました。(皆さん、覚えていらっしゃいますでしょうか‥‥!)

こちらのイベント告知noteでも触れているとおり、制作を進めていたうちわのデザインに、選手を起用する予定は直前までありませんでした。

でもギリギリになって、やっぱり選手を起用したグッズをつくりたいし、せっかく起用するならファン・サポーターの皆さんと一緒に決めたい‥‥と思い立った結果、投票期間が2.5日しかないなか、選手の人気投票を実施しました。

期間が土日だったこともあり、そんなに投票数が集まらないかもと覚悟していたのですが、締切後に確認すると2,102名(!)の方からの投票があり、あらためて、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんの選手・クラブへの愛と熱量を感じました。

迎えた当日は、スタジアムというリアルな場所で、ランスタッドとして実際に皆さんとお会いできる初めての機会でもありました。

皆さんと直接お話できることがうれしくて、ブースに参加した社員も私自身も、全員がハッピーな気持ちでブース運営をすることができました。

また、同時開催の「#ランスタッドFマリノス部」のSNSキャンペーンには、約300名の方にご参加いただきました!

~友情出演・マネーフォワード 金井さん

イベント終了後にハッシュタグ検索をしたところ、うちわやフェイスペイントと一緒に撮影いただいた楽しそうな写真を、皆さんがたくさん投稿してくださっていて、すごくうれしかったです。今でも定期的に見返して、パワーをもらっています!(気持ち悪いかもしれませんが‥‥、それだけみなさんの声に励まされていることを伝えたい!です!)

このイベントを終えてみて、「F・マリノスとF・マリノスのファン・サポーターの皆さん、そしてランスタッドという立場の異なる三者でも、それぞれハッピーな気持ちになれる企画をつくることって、できるんだな」と強く感じました。

三者が同じくらいハッピーになれる企画を実現していくことは簡単ではありませんが、引き続き方法を模索していきたいと思っています。

ちなみに‥‥!また2024年も、投票で募った人気選手を起用したうちわ制作を実施しますので、ぜひ夏のお楽しみにしていてくださいね♪

(個人としては、このイベント開催の約1ヶ月前に、人生初のアウェイ戦へ。「私、今日、正真正銘のマリノスファミリーになった気がする!」と感じる体験をしてきました。)


ランスタッドの思いを伝える、小学生向けお仕事体験イベント

7月22日には、F・マリノスとコラボした、小学生向けお仕事体験イベントを開催。

イベント告知noteにも書いていますが、「未来を担う若い世代へ、多様な仕事観と未来へのワクワクする気持ちを育んでもらいたい」というランスタッドの思いを、より強く反映させて企画したイベントでした。

正直なところ、果たして私たちの思いは、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんに受け入れていただけるだろうか?という不安もありました。

でも参加募集が終わる頃には、お子さま50名の当選枠に対して500名以上の方からのご応募があり、むしろキャパが少なすぎるという事態に。

たくさんの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました!

はじめての開催ということもあり、今後に活かしたい学びも多くありましたが、当日お子さまたちが楽しそうにボールを追いかけたり、走ったりしている様子に、心が洗われた気持ちになりました!

みらいには、たのしい「しごと」がまってるよ!

ランスタッドは、「仕事」を起点に、人と組織をつなぐパートナーとして、「転職」や「採用」のサポートをしている総合人材サービスの会社です。
会社として、未来を担う世代に伝えていきたいことも、現役で働いている皆さんに伝えていきたいこともたくさんあります。

2024年もF・マリノスとのコラボを通じて、F・マリノスがビジョンとして掲げている「人々や社会に"夢"と"活力"をもたらす存在になる」という思いに共鳴して、未来に向かって前向きに進んでいく気持ちを後押しできる存在に、ランスタッドもなっていけるといいなと思っています!

(そして、2023年夏、個人的に1番記憶に残っているのは、こちらの試合。悔しい結果でした。でも、ゴール裏最前列の迫力はすごかった。)


「仕事」という切り口で、選手と監督に迫るインタビュー

9月と11月にはそれぞれ、F・マリノスの選手4名と、2023シーズンの監督を務めたケヴィン マスカット監督へのインタビュー記事、合計5本を掲載しました。

私自身、普段試合を観戦する中ではあまり意識しませんが、選手も監督も「職業」。試合で活躍したりチームを支えたり、自分のコンディションを整えることが「仕事」と捉えると、選手も監督も私たちと同じ、はたらく人たちの中のひとりです。

ただ、F・マリノスで活躍される皆さんなだけあり、仕事に懸ける思いや熱量はとても高く、結果にこだわる力や集中力、チームで動く意識や、相手の可能性を引き出すコミュニケーションなど、私たちが働く上でもヒントになるような言葉をたくさんいただくことができました。

また、そのアツい思いに感化された、ランスタッドのマリサポ代表いけださんは、インタビューのたびに、全力の裏話をnoteでお届けするようになりました(笑)

2024年も引き続き、「仕事」という切り口で選手とのコラボ企画ができればと思っています!
さらに欲をいえば、クラブを裏で支えるF・マリノススタッフの皆さんの「仕事」についても気になっているので、スタッフの皆さんにもお話を伺えるといいな~~と妄想しています。


「どっちがおもてなしされてるんだっけ‥?」ファン・サポーターの皆さんとの交流会イベント

11月12日には、スタジアムツアー&交流会イベントを開催し、約30名のF・マリノスのファン・サポーターの皆さんとの交流会も実施しました!

こちらのイベントもSNSでの告知のみでしたが、150名を超える方からご応募いただき、「"ランスタッド主催の交流会に参加してみたい!"と思ってくださる方がこんなにたくさんいてくれるのか‥‥!」と完全に調子に乗りました(笑)

調子に乗りすぎて、企画担当のいけださんとノリノリになり、想定よりも大きめの横断幕を用意し、大量のコラボタオルもつくり、準備を進めていきました。

がしかし、イベント前日は「でも、やっぱり喜んでもらえなかったらどうしよう‥タオルもランスタッドのロゴ入ってるし‥イヤかもしれない‥‥」など、突如として現れたネガティブに苛まれる事件もありました。(通称:マリッジブルー事件)

そんなこんなで迎えた当日は‥‥!
タオルを喜んで掲げていただいたり、横断幕もノリノリで書いてくださる、やさしいマリサポの皆さんの愛に包まれ、「いや待って、むしろ私たちがおもてなしされてない???」という感覚のまま、あっという間に時間が過ぎてしまいました!

大きめの横断幕の全面が、皆さんの愛で埋め尽くされて感無量です(泣)

2023年3月からパートナーとして試行錯誤を重ねて9ヶ月。
交流会にお越しいただいた方も、そうでない方も、たくさんのF・マリノスのファン・サポーターの皆さんから、ランスタッドのことを受け入れてもらえているんだなと実感することができたイベントでした。(え、やっぱりおもてなしされてない?(笑))

2024年も、マリノスファミリーの一員として、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんと一緒に楽しめるような企画を考えていきたいなと思っています!

(個人では、いけださんと一緒に、11月24日のホーム最終戦に向けて、社内にF・マリノス関連のアイテムを密かに掲示。少しでも社内の来場者数を増やそう!という取り組みをしました。)


社内の絆もつなぐ、横浜F・マリノス

もう一つ忘れてはいけないのが、社内のサッカー応援コミュニティのこと。

契約締結と同時に、パートナー契約を一緒に盛り上げてくれる社内メンバーを募集したところ、全国から約50名がコミュニティに参加してくれました!

ここに映っているのは一部メンバー!

そして実際に、コミュニティメンバーが発案した企画も多く実施されました。

その中でも「F・マリノスを応援しよう!」という共通認識の中で開催されるスタジアム観戦会は、初対面同士でも全員が試合状況に一喜一憂し、点が入って一緒に喜ぶだけで、もう初対面だったとは思えないほど仲良くなれる。自然と一体感が生まれる不思議なイベントでした。

はじめてスポーツ観戦をしたメンバーから「また行きたい!」という声をもらうことも多く、F・マリノス好き、サッカー観戦好きを増やすためにもいいイベントだなと感じているので続けていきたいです。

他にもそれぞれ有志のメンバーが、自主的にF・マリノス勉強会やフットサルなどのイベントを企画したり、SNS投稿をしたり、記事執筆やWEB会議の背景画像などをデザインしたり。
社内の皆さんも思い思いの関わり方で、パートナー契約を盛り上げてくださいました。

パートナー契約をきっかけにできた社内コミュニティで、普段の仕事では関わりのない人たちが一緒にイベントを企画することになったり。社内コミュニティが主催して、全社に呼びかけた社内観戦会で190名が参加することになったり。

F・マリノスとのパートナー契約があったからこそ、ここまで多くの社員が一堂に会するイベントが開催できて、事業部の垣根を超えた社員同士のつながりや絆を生むことができたのだと思います。

2024年は、今まで曖昧だった社内コミュニティの名前を「#ランスタッドFマリノス部」と改めて、もっと社内のつながりも増やしながら、F・マリノスを盛り上げていけるよう準備を進めています。

皆さんももしよければ、SNS上で一緒に「#ランスタッドFマリノス部」を盛り上げていただけるとうれしいです!


1年かけてみえてきた、私の中での"スポンサー"と"パートナー"の違い

さて。2023シーズン振り返りの最後に、F・マリノスとランスタッドとのパートナー契約について1年間考え続けてきた思いをお伝えして締めていこうと思います。(長くなっちゃいました!すみません!)

改めてにはなりますが、F・マリノスとランスタッドはオフィシャルパートナー契約を締結しています。F・マリノスのパートナーには、「トップパートナー」「オフィシャルパートナー」「オフィシャルスポンサー」の3つのカテゴリがあり、ランスタッドの契約は、その内の2番目にあたります。

ただ、外資系企業であるランスタッドの中で、F・マリノスとの取り組みについてグローバル会議で話すときには、「スポーツチームの"スポンサー"をしている」と説明していました。それは、"スポンサー"という名称を使って説明することが1番シンプルで相手にも伝わりやすいと感じたからです。

でもその一方で、"スポンサー"という言葉で説明することへの違和感も感じていて、「私は"スポンサー"と"パートナー"は何が違うと思っているんだろう?」「パートナー企業としての理想の姿ってなんだろう?」といった自分の中にある疑問に明確な答えが出せずにいました。

そんな思いを抱えつつ、何度も現地に足を運んでF・マリノスを観戦・応援したり、F・マリノスを支える方々にお会いして思いを聞いたり、クラブの歴史や選手たちの思いを知ったり、イベントやキャンペーンを企画・開催したりする1年を通して、その答えが少しずつみつかってきたように感じています。

◆私が考える"スポンサー"
出資することで、広告掲載など、クラブから何か恩恵を得られる

◆私が考える"パートナー"
出資することで、クラブとイベントを企画するなど、クラブの活性化に参加することができる

※はせがわ個人の解釈です。F・マリノスが提供する3カテゴリのパートナー契約の定義とは異なりますので、ご容赦ください。※

上記は、はせがわ個人が考える「"スポンサー"と"パートナー"の違い」です。
ポイントは、"パートナー"の場合は、より能動的にクラブに関わることができるため、クラブ関係者やファン・サポーターの皆さんと同じ目線に立って、一緒にクラブを盛り上げていける存在になり得るという点です。


会社がスポーツチームとパートナーシップを結ぶ価値とは?

では、横浜F・マリノスを支えている皆さんと一緒にクラブを盛り上げていける存在になれたとしたら、パートナー企業にとってはどんないいことがもたらされるのでしょうか?

「会社にとって」という話が多くなってしまい恐縮ですが、そこを考えていかなければいけないのもまた事実です。悲しくも、営利を目的にする民間企業の宿命、一介の会社員の宿命としては、「出資する以上は何か自社にメリットがあるんだよね?」という問いへの説明責任や、定期的な成果報告から逃れることはできません‥‥!

前提として、はせがわ個人としては、歴史あるクラブのファミリーに仲間入りさせてもらえることや、クラブをさらに盛り上げるための企画を考えて実行できるということは、パートナー企業にとって大きなメリットがあることだと考えています。

そして、先にもお伝えしましたが、パートナー企業は、クラブを支えている皆さんと同じ目線に立って、同じ目標に向かっていくことが大切だと思っています。

例えば、F・マリノスの優勝に向けて応援の声を届けること。クラブの繫栄のために、F・マリノスをもっと多くの方に知っていただき、ファンになってもらうこと。もっといえば、Jリーグに興味をもってくれる人を増やしていくことも、F・マリノスにとって価値のあることなはずです。

重ねて、ビジネス視点でのお話になってしまいますが、ランスタッドもまた、もっと多くの方にランスタッドを知っていただくことを目標にしているため、マリノスファミリーの輪を拡げて・ファンを増やしていくことは、実はランスタッドにとっても価値のあることなのです。

実際に1年前と比べても、F・マリノス起因での神奈川エリアの企業認知度は大幅に上昇しています。
これは、ランスタッドが自社についての広告を掲載し続けるだけでは絶対に成し得なかった数値で、F・マリノスとのパートナーシップの価値であることに間違いありません。

普段、ビジネスの場面ではなかなかランスタッドと関わる機会のない多くの方とも、F・マリノスを通してつながることができて、同じ目標に向かって一緒にクラブを盛り上げていくことができる。これこそが、ランスタッドがF・マリノスとパートナーシップを結ぶ大きな価値だと思います。


私たちは、"スポンサー"ではなく、"パートナー"でありたい

めちゃくちゃ真面目に語り通してしまいすみません(笑)もうすぐ終わります!

1年間、パートナー企業としてのありたい姿を考え続けた結論はこちら。

F・マリノスに関わる皆さんと一緒に、マリノスファミリーの輪を拡げて・ファンを増やしていく企画を考えて実行し、クラブを後押ししていける企業

ここを目指して、2024シーズンも皆さんと一緒にF・マリノスを盛り上げていけるランスタッド、ランスタッドFマリノス部でありたいと思っています!

担当者的な思いが溢れてだいぶ長くなってしまいましたが、2024シーズンも、いちマリサポとして、たくさん現地観戦をしていきたい所存です。
(今年は関東圏以外のアウェイにも行きたいので、ご指導をよろしくお願いします!)

2024シーズンの王者奪還に向け、ランスタッド一同も勇猛果敢に挑んでいきますので、ぜひ共に戦わせてください!引き続き、どうぞよろしくお願いします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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