わたしたちは、ただお仕事を紹介するだけの会社にはなりたくないと思っています。ランスタッドと出会ったすべての方の“本当の思い”に寄り添い、一人ひとりが、それぞれに「心地よく感じる仕事」を見つけてほしい。私たちは、そのためのサポーターでありたいと思っています。

そして、誰かに大切なメッセージを伝えるには、まず「自分にとってどんな意味を持つメッセージなのか」を理解することも大事なことです。
多くの方に「心地よく感じる仕事を見つけよう。」というメッセージをお伝えするにあたり、ランスタッドの社員たちにも自分にとって「心地よく感じる仕事」とはなんなのか、考えてみてもらうことにしました。

第3回目は、「誰かの言葉で元気が出た！心地いい！」と感じた瞬間のエピソードを3つご紹介しますね！
何気ない言葉に励まされたり、感動することってありますよね。

＜episode1＞
10のネガティブより1のポジティブ
管理部門所属

いろいろと仕組みを作ったり、施策をリリースをしたりを繰り返す中で、「工数も時間を掛けた割には浸透していかないな」とネガティブになる瞬間が良くあります。思いのほか、ネガティブなご意見もいただいたり。

工数に対して効果が思うようにいかない、心がこれ以上ないところまでネガティブになった時、たった１人からでも「とても助かった！」「役に立っています！」の一言をもらうだけで、それまでのネガティブがなかった事になるくらい、私のメンタルがストップ高になります・・・！

とっても嬉しい。涙

素敵な言葉を大切にして、自分が前を向きなおせたとき、とても働くのが心地よいです！

＜episode2＞
スタッフさんからの言葉
北日本エリア　フィールドサポート

「ランスタッドは世界一！だって？」
スタッフさんから、こんな一言をいただく。

「ランスタッドで働きたいなー。探してもらえない？」と言ってくれる間柄のスタッフさんがいる。

しみじみ、求職者の皆さんから、頼りにされている瞬間だなと感じます。

一緒になって良いお仕事を共に探す共同作業。
お仕事が決まって、入社したスタッフさんの笑顔に感動！

そしてスタッフさんからの「ありがとう」が心地よいと思っています！

＜episode3＞
笑いあって高めあって、チャレンジできる職場
管理部門所属

雑談って大事ですよね。

3年前コロナが流行し始めた時、ランスタッドでは、いち早くリモート環境を整えて、社員全員が在宅で仕事ができるようになりました。
「早い！さすが！」と思った数日後に感じた「え、寂しい！！！！」という気持ち。

元気だけが取り柄の私が、1.元気出ない、2.モチベーション上がらない、3.集中できないの3コンボ。
なんで？なんで？と自問自答した結果・・・

1日中、仕事の話しかしてなかったんです。

人と話す時間が減ってしまって、それがとてもストレスに感じていることに気がつきました。
そして、今まで会社でメンバーと仕事の話や仕事じゃない話をして、笑ったりふざけたりしていたのは、私にとって「心地よく感じる」瞬間だったんだと思い直すきっかけとなりました。

悩んでたことが解決したり、新しい発見があったり、人と話すことは私にとって大切な時間です。

今では、リモートと出社のハイブリットで自分の働きやすいペースで仕事ができています。出社した時には、メンバーへ私から（一方的な？）コミュニケーションを取っております。これからもお付き合いいただきつつ、迷惑だったら言ってくださいね（笑）
いつも感謝しております！！

そんな私ですが、昨年の9月に営業部門からマーケティング部門に異動をいたしました。異動したてで慣れないことが多いなか、やりたいことも多いです。

あれをやってみたい！これもやってみたい！

ぼんやり思ってはいるけど言葉に表せない・・そんな時、休憩中にふと思っていることを口にしたことがありました。そうしたら「面白いじゃん！やっちゃいなよ！」と。

ヤッチャイナヨ？

え、やっていいの？！

何がきっかけでどうなるかわからない！笑。頼りになる上司や先輩に囲まれて、色んなことにチャレンジできる！これもまた「心地よく感じる」環境であると思っています。

これからも色々失敗してしまうこともあると思いますが、よろしくお願いいたします。
雑談って大事ですよね！

いかがでしたか？

今回は、元気が出た！をテーマに営業部門だからこそいただける言葉もあれば、「管理部門あるある」なエピソードを紹介させていただきました。

ぜひ、皆さんも、あなたが「心地よく感じる仕事」について考えてみてくださいね。

心地よく感じる仕事を見つけよう。
let’s find work that feels good.