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#仕事
社会人になって一番よかったのは、お金がちゃんと入ることだと今も肝に銘じている
わたしは病気をしたりしたこともあって、「お金」にはずいぶん苦労する人生を送ってきました。でも、だからこそ、働いてお金をいただくことのありがたさや尊さを忘れず、頑張ることができているとも感じています。
この国では、人前で自分の経済状況や経済感覚を語るのは下世話と思われがちですが、今日は敢えてそんな「社会人になること」と「お金をもらうこと」についてお話ししたいと思います。
独立を決めた父から、9才
誠実に仕事へ取り組むことを教えてくれたMさんのこと
今では、人材関係のお仕事が天職でライフワーク、と思っているわたしですが、社会人のスタート1年目は、なんと、証券会社の営業職でした。
そこで最初に仕えたのが、Mさんでした。わたしは本当に配属直後から、毎日のように怒られていました。けれどそのことが、現在のわたしにつながっています。今日はそんな話をしたいと思います。
毎日泣いて暮らした新人の頃今からずっと前、わたしは新社会人として証券会社に入社し、営
新卒で出会った同期、それは一生モノの応援ソングのような存在になりうる話
小学校、中学校、高校、大学の在籍期間のトータルは=6+3+3+4=16年。
新卒入社した会社+ランスタッド=20年以上…。なんならもう少しで人生の半分以上が「社会人」になってしまうという、とうの昔に通り過ぎていた分岐点に軽いめまいを覚えながらも、せっかくの4月なので私も新卒のころを振り返ってみようと思います。
あたらめまして、こんにちは。「La Verkist(ラ・ヴェルキスト)すー」です。