大手企業を退職して世界一周!20代最後の冒険へ
旅行とビールを愛する会社員の私。
今年で29歳となり、20代ラストの年に一大決心をしました。
最終出勤日ぎりぎりのタイミングで
このnoteを書いているのですが(笑)
なんで世界一周へ行く決断をしたのか、
無職になることに不安はないのか、などなど・・・
周囲から色々と聞かれることが多い内容について
最後のnoteとして綴りたいと思います!
なんで世界一周?
遡ること2020年、短期留学でフィリピンに滞在している
旦那さん(当時婚約中)から突然電話がかかってきたのがきっかけでした。
「ハネムーンで世界一周に行こうよ!!」
たぶん留学先で影響を受けたんだろうなぁ…
金曜日の夜だしお酒でも飲んで気分が上がってるのかなぁ…
本気で言ってるのかなぁ…
なーんて色々と思うこと1秒、
二つ返事で「いいよ~!」と回答し
あっさり世界一周が決定。笑
後々考えると不安なことは沢山あるけれど、
【世界一周】という言葉を聞いた瞬間に心がわくわくして
その直感を大切にしたい!と思ったのです。
・・・これまでの私の人生、
何事も深くは考えずにわりと直感で決断してきましたが
後悔したことは一度もありませんでした。やはり直感は大切!
今回の決断もそうであって欲しいと願います(切実)
どういう旅をするの?
よく居酒屋にあるポスターのような船旅ではなく、
自分たちで航空券や宿などを予約していく
全て自由な旅のスタイルで1年間過ごします!
(かっこよく言うとバックパッカー★☆)
夫婦で会社を退職して旅をするので、資金は全て貯金から。
節約のために、宿はゲストハウスやホームステイ、
移動もバスや電車などの陸路メインで行ってきます。
観光地を巡るのはもちろんですが、
できる限りその国や町の生活・文化を味わいたい!
世界中に友達をつくりたい!
人との繋がりを大切にしながら旅をしていきたいです。
無職になることへの不安は?
もちろんありましたし、今でも不安はあります(笑)
それでも世界一周に行くという決断をできたのは、
ランスタッドで得た経験が大きく後押しをしてくれました。
①転職コンサルタントとしての経験
人の数だけキャリアやライフスタイルの形がある
ということを知ることができ、価値観や視野が広がった。
②障害者採用担当としての経験
心身ともに健康でいることの大切さと難しさを実感した。
そして何より、この世界一周について上司や同僚へ伝えたときに
「すごい良いと思う!」「行ってらっしゃい!」という
あたたかい言葉に押され決意がより固まりました。
最後に・・・
人生100年と考えると、100年の内の1年ぐらい
わがままを言って自分の好きなこと・やりたいことに
時間を費やしても何とかなるさ!
と最近は考えるようになりました(笑)
心身共に健康で、お金と時間を自分のためだけに
使える期間というのは思っているよりも短いかもしれない。
それなら今しかできないことをやってみよう!
やらないと一生後悔しそうなことに挑戦してみよう!
こんな気持ちをずっと持ち続けて行動していたら、
「あーーー楽しかった!!!」と笑顔で胸を張って
人生を終えることができるのではないか、と思いました。
そして、今後は世界一周中の旅の様子を
夫婦共通のSNSでゆるーく発信していく予定です🌎👣
もし少しでも興味を持って頂けましたら、
フォロー&チャンネル登録をして頂けると嬉しいです!!
ライター:永原愛菜
<永原愛菜さんの過去の記事はこちら>
<ランスタッドメンバーの記事はこちら>
~ランスタッドのnoteより~
永原さんのご退職をお伺いしたときは、とても寂しい気持ちでした。
でも、わくわくの気持ちが伝わるnoteを読んで、今では「いってらっしゃい!」という思いの方が強いです!
いってらっしゃい、良い冒険になることを願っています!!