年末年始の旅、それは一週間前から始まっているという話
こんにちは。「La Verkist(ラ・ヴェルキスト)すー」です。
師走ですね。普段の生活の中でも、ちょっとイレギュラーが入ってくる時期です。そろそろ年末年始休暇について、具体的にスケジュールを立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな方にエール(と自分への自戒)を込めて、todoリストにもなる「年末年始の旅行前準備の心得」をお知らせします。
1.出発日~旅程を決める、紙に書きだす
なにを当たり前のことを、とお思いでしょう。でも、意外とここって重要なのです。
「仕事納めの翌日にすぐ旅立つ」のか、いやいや「1日は大掃除したいよ」、はたまた「帰ってきた翌日から仕事するのはしんどいから、帰ってきた翌日は休む」とか、むしろ「夜行バス明けで職場にGOできる」とか、事情も体力もさまざまなのです。
なので出発・帰宅日、何泊するのか、どこに行くのか、交通手段は何を使うのか、ちょっとイメージしてみましょう。紙に書き出す場合には、横ブロックで表っぽく書いてみて、下の方に余白を作っておくとよいです。
2.各種チケットの手配
スケジュールが決まったら、新幹線などの交通系、宿泊施設の予約、帰省先でお寿司を宅配するetc、事前予約が必要なものについては出来るだけ早めに予約しましょう!早ければ早い分割引になったり、旅程に近づけば近づくほど、選択肢が減っていくのでお気をつけください!
3.旅の出発日までにやらなければいけないことを決める
◇ゴミの日の確認
出発日の朝までの間に燃えるゴミを出し切るのが目標です(師走なので、大掃除をするなどして、普段より不燃ごみなども多めに出るかもしれません)。
万が一、ゴミの日と出発日の間に数日ある場合「においのあるゴミについては袋詰めして冷凍庫に入れておく」という手段もオススメです(帰ってきたら燃えるゴミの日に一緒に出せます)。
ちなみに、冷凍庫内でにおいが移ったりしないかな?と心配していましたが、我が家は冷凍庫内が比較的スカスカなこともあり気になりませんでした!
◇着ていく服のルーティンを決める
同じく、出発の朝までに着ていきたい服がすべて乾いているように、逆算していきます。お洗濯は通常通りで問題ありませんが、天気が悪い日も予想されるので「どうしてもこれを着ていきたい」「お気に入りはこれ!」という服がある場合は、一週間前に洗っておいて「旅までは着ないでおく」のがベターです。
また、「1」の旅程のところに服装のコーディネートを記入しておくのもよいです。
◇冷蔵庫内の賞味期限のチェック
お味噌など調味料は置いておいて、生鮮食品および冷蔵品日配品といった「賞味期限が切れそう/近いもの」については処置を講じる必要があります。
出発までに食べきれそうか(調理する、しないも確認)、もし食べきれない場合は冷凍するのか、持参するのか(例えばパンが余りそうだけど行きの車の中で食べちゃう、など)振り分けるとよいです
◇不在の間の番組録画をする
年末年始は特に、特別番組も多く観たいテレビ番組が沢山!とはいえ先付予約も一週間程度のため、私は出発前日にまとめて録画予約します。HDDの余力も合わせてチェックしましょう!
※ここのまとめとしては「出発前、一週間程度」を目安に予定をたてるとよいと思います。もし1日ズレてしまってもリカバリー可能ですので!
4.持ち物リストを書き出す
この作業、私結構好きなのです(笑)ざっくりリスト↓
これが旅に行くメンバー分、必要になります。なかなかの大荷物。
なのでこの「持ち物リスト」も旅にもっていくと良いです、忘れ物防止のチェックリストとして現地でも役立ちます。
お子様同行の方は、お子様に「おもちゃリスト」を書いてもらって管理もお願いすると大人の手間が減ります(個人差ありますが小学校低学年くらいから)。
5.出発当日、気を付けること
上記持ち物リストをすべて持ったかをチェックした後
これができていると、旅から帰ってきてもストレスなく、日常に戻れます
・・・
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
長期休暇に特化しましたが、なにか一つでも旅の参考になれば幸いです。
よい年末年始をお過ごしください♪
ライター:La Verkist(ラ・ヴェルキスト)すー
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