横浜F・マリノスの選手に取材する日に、駆け出しサポーターのランスタッド社員が潜入したら愛がひたすら強まった話
ランスタッドは、23年3月に横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。そして、パートナー契約の中には、選手を起用できる権利が含まれているのだといいます。
今回は、「選手を起用できる権利」を使って、ランスタッドが行った、横浜F・マリノスの選手たちへの取材に潜入してみたレポをお届けします!
書き手は、ランスタッドが今年の3月に横浜F・マリノスとパートナー契約を締結するまで、超インドア派の干物女だった、ランスタッド東京ベイ支店のいけだがお送りします!
ちなみに最近の私は、横浜F・マリノスの底なし沼に完全に沼っています。
先日、ついにユース選手の活躍にも興味が出てきて、今は高校2年生までの選手を把握しつつあります。(私が横浜F・マリノスにハマった経緯は、こちらのnoteも読んでいただけたら嬉しいです!)
駆け出しサポーターの私が、取材潜入に成功した理由
まず、なぜ今回の対談取材に私が潜入できたかというと…!
私の熱狂的なF・マリノス愛が全社に知れ渡ってきたからです(笑)
ついに社内で会う人会う人に、「いけださん、F・マリノス好きなんだね~」と話しかけられるようになってきて、社内でのF・マリノス布教活動も頑張っています!
また、前々から弊社F・マリノス担当のはせがわが、選手に取材をするということは聞いていました。
「行きたいな~~~!雑用でも何でもするよ!!!」と何度かお願いしてみましたが、「人数的に厳しいかも‥‥」と同行は難しそうな感じでした。
難しいなら仕方ないけど、選手には会いたい!!(笑)
そう思っていた、7月31日の午前中。はせがわから連絡があったのです!
やばい。ツキが回ってきた。やっぱり、日頃からアピールしておくって大事!!
ランスタッドF・マリノス部の副部長(だと勝手に思っている)として、前のめりに「行く!!!!!!!」と答え、光の速さで上長の長部さんへ報告し、同行が決まりました。
でも、せっかく私が同行できるなら、取材の過程についてもnoteやTwitterで語るべきではないだろうか‥‥!?と思い、このnoteを書くことにしました!
同行が決まったのは1週間前だったのですが、浦和戦があった取材前の週末、はせがわが体調を崩してしまい、取材当日に来られない事態に。
はせがわ不在の現場、大丈夫か‥?と一瞬不安になりましたが、引き継ぐだけで誰でも分かるようなタイムテーブルやメール転送、各部署への連携もばっちりにしてくれていました!(さすがすぎて、わが社の誇りですね、もう大好き!)(心の声)(笑)
取材当日までに、サポーターが準備したこと
取材にあたってのランスタッド側のメンバーは、マーケティング部の3人にプラスして、東京ベイ支店のコーディネーターである私が同行し、計4人での参加でした。
今回の取材は、ランスタッド社員の川西由美子と選手4名のトーク形式!
トーキングポイントや撮影機材の準備なども、マーケティング部の皆さんが万全の準備をしてくれていました!
これだけバッチリ準備されていそうな中、サポートメンバー 兼 サポーターの私に準備できることはなんだろうか‥‥と考えて、思いついたのがこちら!
諸々を準備して、持ち前のガヤ精神を持って、いざ当日へ挑みました!!
8月8日、F・マリノススポーツパークへ
取材は、久里浜にある「F・Marinos Sports Park」で実施しました。
ここは、F・マリノス選手の皆さんが日々練習やトレーニングを行っている本拠地です!
今回取材をおねがいした4名の選手も、練習の合間に取材を受けてくださっているので、移動などの負担を最小限に抑えるために、この場所で取材を実施するとのことでした。
パートナー会社が選手を起用できる権利の中にも、選手がサッカーへ集中するためのルールがきちんとあって、そういうルールをお互いに守り合って、横浜F・マリノスを一緒に作っているんだなというプロ意識を感じました。
まずは選手の皆さんが練習をしている間、運営メンバーで取材部屋のレイアウトを変更し、カメラ撮影の位置や全体の流れ、取材のポイントなどを確認し、準備を進めました。
選手の皆さんが登場!
今回は、F・マリノスとランスタッドで話し合いのもと、4名の選手へ取材をお願いしました!
せっかくなので、選手チャントと共に、背番号順に皆さんをご紹介したいと思います!
弊社のカメラマンが撮った選手皆さんの尊いお顔も、ここぞとばかりに掲載しますので、2次利用はNGですが、どんどん保存してくださいね!!!
オ、オ、オーオオ、永戸 勝也 選手!(2番、ディフェンダー)
きだきだーきだきだー!おおー、喜田 拓也 選手!(8番、ミッドフィルダー)
バーモバーモーーーー宮市 亮 選手!(23番、フォワード)
漢、漢ーーー!西村 拓真 選手!(30番、フォワード)
選手が取材部屋に到着した瞬間、思わず後ずさりしてしまった私はもう、単なるサポーターでした(笑)
内心は完全にファン・サポーターとしてのときめきを感じざるを得ない状況でしたが、サポートスタッフとしての正気を保ち、ファン枠なことがバレないように冷静な感じを醸し出そうと努めていました。が、横浜F・マリノスのファンクラブ(トリコロールメンバーズ)会員限定のスマホケースを持っていたことを喜田選手に突っ込まれ、あっさり、ファンだということがバレてしまいました。(嬉しいような恥ずかしいような、そしてまだ入室して数分の挨拶の段階ですぐに気づいてもらえたことに感動‥‥!)
いよいよ、取材スタート!
今回の取材は、弊社の川西由美子と選手4名との対談形式!
取材のテーマは、ざっくりとですが‥‥。
プロサッカー選手として活躍する皆さんから、普段サッカーに向き合う姿勢などを伺うことで、一般企業で働く私たちのような人たちの"はたらくヒント"を見つけていこう!という内容でした!!
取材の内容については、今後きちんと記事が出るので、今回は、たっぷり裏話を‥‥!
まずは取材スタート直後。
弊社の川西が発した「今日は、うちの "キャメラマン(カメラマン)" が、写真を撮るのでよろしくお願いします~!」という発言が、選手たちの強めの笑いのツボに!!(笑)
声が出ないくらいの爆笑が止まらなくなってしまった、永戸選手&宮市選手&西村選手の様子を、うちのキャメラマンがここぞとばかりに激写していました!!
(先ほどの選手紹介の写真は、その時の写真です!(笑))
そこに、すかさずフォローをいれてくださる喜田選手!
こんな感じで、終始なごやかなムードで取材は進行していきました!
ファン・サポーターの声、ちゃんと届いてた!
取材中、私が特に印象的だった場面は、選手の皆さんへ「F・マリノス愛」を聞いたときのことでした。
この言葉にはもう、半泣き状態で「ありがとうございます!!!!!」と、大きな声で割って入ってしまいました(笑)
挨拶の段階で、ファンだとバレている私。
取材中、思わず割って入ってしまった私のことを、選手の皆さんは嫌な顔をせず、むしろ笑ってフォローしてくださいました。
その後も、サポーターへの思いを語ってくださり、横浜F・マリノスの選手皆さんが、サポーターのことを大好きでいてくれていることを今回改めて知りました。
今、これを読んでくださっているファン・サポーターの皆さん!!
私たちの声は確実に選手に届いていて、選手のことを支えています!
だから、これからも声を届けていきましょう!
私たちの声が力になって勝利につながるように、パートナー企業としてできることも、引き続きやっていきたいなと思います!
取材を終えて‥‥
今回の取材記事が出るタイミングでは、SNSキャンペーンを実施予定です!そのキャンペーンのプレゼントに使うミニトリパラへ、選手の皆さんにサインを書いていただきました!!
なんと尊い姿なのでしょうか‥‥。練習後の取材・サイン対応だったにも関わらず、皆さんすてきな笑顔で対応してくださいました!(涙)
そして、永戸選手は、本当にめちゃくちゃ良い匂いがしました!!
選手の皆さんのことを知れば知るほどに、もう沼りが止まりません。。。
また、今回は選手の皆さんに限らず、横浜F・マリノスで働く社員の皆さんとも運営メンバーとして関わる機会があり、本当にすてきな方々が働いている会社だなと再認識させていただきました!
今回の取材潜入を通して、さらにマリノス愛を強めた私は、サポーターとしても更なる野望を心に抱いています✨!
サポーターの皆さんの声や質問を、もっと選手に届ける機会を作りたい!
選手やサポーターの皆さんのお仕事への考え方や思いをもっと知って、発信していきたい!
これについては、弊社F・マリノス担当のはせがわとも考えていきたいと思います!
取材記事についてのお知らせ
今回の取材記事は、9月中旬に公開予定です!
選手の皆さんからお伺いしたことが、一般企業で働く私たちの"はたらくヒント"になったら嬉しいなと思います!
記事の公開にあわせて、SNSキャンペーンも実施いたしますので、ぜひお楽しみにっっ!
これからも、横浜F・マリノスと共に、ランスタッドF・マリノス部も前に進んでいきます!!!!
<ライター:いけだ>