キンモクセイの香りと食欲の秋 ~とある休日のルーティン~
最近焼き菓子にハマっている甲斐田です。
タイトルは何かおしゃれなものを付けてみたいなと思ったので、安直に命名しました!
執筆時はまだ9月。引き続き汗ばむ暑さが続きますが、最近店頭にちらほらと金木犀の香りアイテムが並んでて秋だな~としみじみと感じます。
金木犀系ってなんであんなに可愛いんでしょう‥‥。
うちには去年使いきれなかった金木犀グッズが部屋にゴロゴロあるので、今年もたくさん使っていこうと思います。
さて、2回目の投稿はずっと温めていた‥‥!
題して、甲斐田の優雅な休日ルーティンをご紹介したいと思います!
ぜひ情熱大陸を脳内再生して最後までお付き合いください()
オタク女子の休日の朝は早い
せっかくのオフの日だというのに、スマホのアラームがなったのは朝の7時。
しかし寝起きが悪い甲斐田は、大抵はスヌーズ機能を使い倒し、ようやく起き上がるころには30分が経過、ここから顔を洗い身支度を整えていく。
こんなに寝起きが悪いのに早起きをして、オタクは一体何をするのか。
実はこのオタク、オタ活以外にも趣味を持っている。
朝一のバスに乗り込んで向かう先は池袋ではなく、近隣にある武道館。
休日の朝でもパターゴルフに勤しむおじいちゃんおばあちゃんや、スポーツクラブに入っているキッズたちがちらほらいたりと賑わいを見せている。
そして甲斐田は武道館の弓道場で、毎朝弓道に打ち込んでいます!
社会人になってから始めた趣味のひとつなのですが、袴を着てマイ矢で練習に打ち込むと眠気も吹っ飛んでいきます。
ただし道場は冷房完備じゃないので滝汗が止まらない暑さです。
社会人から始めた弓道、続けるコツは?
きっかけは新天地への配属でした。
前職ではまったく馴染みのない県の店舗に配属が決まり、身近には知り合いもいないため、休日は特に暇を持て余していました。
その時に新しいことを始めるきっかけだと思い、近くの弓道場で弓道教室の募集があったので思い切って立候補。
もともと某映像作品のファンで憧れもあったので、モチベーション高く教室に通って練習に打ち込んでいました(笑)
転職して上京後も近くの弓道場を探して弓道を続けていますが、社会人と同時進行で続けるのはなかなか気力と体力が必要で、モチベーションがない時期はひと月道場に行ってなかったですね…。
それでも何故弓道をやりたいのか、続けているのかと悩んだ時期もありました。
流行りの睡眠導入アプリは三日坊主でとにかく継続が苦手な私なのですが、初心に戻ってやれるところまでやってみようと思い、自分のペースでいいから続けてみようと気持ちを整理したことで、以前よりも前向きに弓道に向き合っていると思います。
仕事で余裕がない時は無理をしないで、次の週に絶対練習に行こう!と自分で自分のペースや機嫌と相談できるようになって、改めてあの時間は大事だったと気づかされました。
たくさん練習に行ってる人とは技術の差が出てきて落ち込むこともしばしばですが、自分は自分のペースでがんばってる!だから偉い!(笑)とゆるキャラを頭に降ろしてきて、志し緩くでもいいじゃんと開き直りながらてくてくと弓道ライフを楽しんでいます。
継続は力なりといいますが、続けていくと自分への謎の自信がついた気がします(多分)
今では在宅で鈍った体と仕事でくたくたの社会人オタクには、週に一度の気分転換になっております✨
弓道教室をから始めて早一年が経過して、初段取得とマイ弓を買うことが次の目標なので、地道ですがコツコツとやっていきたいと思いますーー!
習い事を終えると、ダッシュでバス停に向かう
甲斐田は免許を持ってないため、そろそろ近所の教習所を調べておこうと思いながら、バスに間に合うよう、炎天下の中をダッシュでバス停へ向かっています。(優雅とは)
着替えのリュックと矢筒をいつも持って行くので、結構大荷物になりがち。
予定がない日はそのままバスで都会に出て、カフェブレイクでのんびりしています☕
朝寝坊すると時間がなくて、この時間まで何も食べてないこともザラにある()
駅前にパンが美味しいお店を見つけて、最近はそこでお昼を済ませたり、肉厚?でバターの香りがいいフィナンシェが特にお気に入り。
この日はフィナンシェとコロネを頼んでみました。
ワンドリンク制なので、夏はアイスティーをチョイスすることが多い。
前回行ったときはフィナンシェが売り切れていたので、今回は無事購入できて安定のバターたっぷりの美味しさに大満足でした!
ちなみに一緒に頼んだコロネは、クリームのバニラビーンズがほんのりした甘さを引き立ててこれまた美味。クリームもさっぱり美味しくて、次もリピート確定です♪
優雅な社会人オタクライフを過ごしたい
今回もなんとなくこんなこと書きたいなという思いつきで書き始めました。
なんだかんだ書き始めたら終わりはあると思っているので(楽観的)、楽しくオタクライフを紹介できて有意義な執筆活動になったのではないでしょうか。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました!
ライター:甲斐田
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