器用じゃないワーママ、単身赴任で完全ワンオペ生活とタメにならないかもしれないライフハック
2021年の春、Mt.Cedar家に大きな生活の変化が起こりました。
そうです、前2回でも書きましたが夫の転勤が決まり、ついに単身赴任家庭の道を選びました。
皆さんお元気ですか?Mt.Cedarです。
今回は、そんなMt.Cedar家のご紹介と、「完全ワンオペだけどかわいい子供3人と何とかやってるよ~!」というお話です。
夫の転勤が決まった2021年2月当時、我が家の状況はこんな感じ👇
2020年10月に第3子・二男が誕生、当時生後5ヶ月。長男の卒園と小学校入学を控え色々準備中でした。家を購入してまだ1年と9ヶ月。
ものすごく悩み、保育園の先生やママ友にも相談したのですが、まぁ今も夫の帰宅は毎日遅いし同じようなものだからなんとかなるか・・・!やらねばなるまい!となる。
そしてなんと言っても「もう引越しイヤっ!!!」(ボリュームMax)というのが妻の本音。
そんなこんなで夫には単身になって頂くことを決めました。
3人の子供たちは声とか基本的パーツはそっくりなんですが、それぞれに個性があって面白いです。そしてかわいいです。
3人の子供たちとの暮らしは、毎日がカーニバル
3人の中でも、2歳児が私の体力と精神をすり減らしてくれます(笑)
この2年間のトップニュースは、
1、購入してちょうど2年のテレビ画面におもちゃを投げてくれた(買替え)
2、その数日後にPCの画面をおもちゃでガンガン叩いてくれた(スマホでいっか)
3、まだ歩かない時期に抱っこ紐からびょーんと飛び出して落ちた(救急車呼ぼうか迷った)
これだけ書くとものすごいワルですが、そこは末っ子、にっこり微笑んで全てをチャラにする男です。そこへ大人びた言葉で突っ込んでくる長男とまだまだ甘えたい長女のイヤイヤが加わり毎日がカーニバルです。いろんな意味で楽しいです。いろんな意味で。
だいたいいつも何か液体がこぼれているし、リモコンやモップやその時使いたいと思うものがすぐに行方不明になります。リモコンは1ヶ月以上、洗面台の引き出しに隠されていました。
2歳のわんぱくぶりと最近の我が家
私は器用ではなくどちらかというと生真面目なタイプ。白黒つけたい、曖昧なことは気になりすぎて他のことが手につかなくなります。
なので、何でもこれでいっか!と思えるまでに時間がかかります。
単身赴任1年目、特に最初の半年は、小学生になった長男の宿題やら学校の準備やらをものすごく完璧にこなそうとしたり、3人の子供たちそれぞれとしっかり向き合わなくちゃと無理をしてみたりと毎日キャパオーバーで弱音吐きまくってました。
2年経つ今でも慣れることはないのですが、なんとか自分も子供たちもリズムができ、もう今日は無理!!寝る!!とか、休みの日なんかは「お母さん今からちょっと寝る」と宣言してソファーに座り上を向いたまま昼寝するとかそんな日も作れるようになりました。
気持ちが落ち込んだりイライラが止まらくても、子供たちが突然踊りだしたり、歌いだしたりすると、うっかり笑ってしまって、あー時間がもったいない。こんなに楽しいのに。と思えます。
あれから2年、コロナ禍という状況もプラスして思うように身動き取れない中、今も大変さは変わりませんがなんとかやっています。
以前にも書きましたが、途中で育休から仕事に復帰し「仕事の時間が息抜き」です。
支店のメンバーや上司にも本当に恵まれたなぁと思っています。
あとなんだろう、仕事上でのミスとかストレスとかってその時は落ち込むけど終わりが見えるので気持ちの切替えがちゃんとできるんですね。
当社noteメンバーのワーママたちも「無理をしない」ということを皆さん言っています。
本当にその通りだと思うので、これからも無理せずやっていきたいと思います!
単身赴任ってどうなの?という部分にも触れたかったのですが、長くなってしまうのでまた機会があったら書きたいなと思っています。転妻さんからのご相談もお待ちしております(笑)
私のとっておきライフハック2選
さて、お待たせしました。最後に私が独自に考えたタメにならないかもしれないライフハックをご紹介します。
本当はもっとあるのですが・・・とっておきの2点をご紹介させて頂きました!
器用じゃないワーママのワンオペ生活とライフハック、読んで頂きありがとうございました。
ライター:Mt.Cedar
<Mt.Cedarさんのの過去記事はこちら>
<ランスタッドメンバーの記事はこちら>