ランスタッドのnote

世界38の国や地域に展開する、実は世界最大の総合人材サービス会社、ランスタッド日本法人…

ランスタッドのnote

世界38の国や地域に展開する、実は世界最大の総合人材サービス会社、ランスタッド日本法人の公式noteです。 noteでは、主にランスタッドで働く人たちにフォーカスした発信をしていきます!ランスタッドへの取材等のご相談はこちら(https://bit.ly/3jzXsvk)へ!

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    ランスタッド社内のカルチャーや制度、各部署の様子や社内コミュニティの活動など、「ランスタッドのなかみ」をお伝えします。

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記事一覧

「すべては知ることから始まる」障がい者雇用担当者が考える、マジョリティとマイノリティのつながりの作法

世界で最も公平で専門性を備えた人材会社を目指すランスタッドにおいて、エクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)はとても重要な取り組みの一つです。 今回…

横浜F・マリノスの熱狂を、さらに後押ししたいのでイベントブースを出店します

9月28日(土)の横浜F・マリノスのホームゲーム開催時に、ランスタッドは日産スタジアムにイベントブースを出店することになりました! 今回のイベントブースでは、「ハズ…

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「横浜F・マリノス」パートナー企業対談。マネーフォワード金井さんと、パートナーシップの意義や魅力について語り合いました

私たちランスタッドは、2023年に、横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。それから1年半に渡り、現在まで、さまざまな取り組みをしています。 そし…

言葉が織りなすエピソード

我が子は小学2年生。日々いろんな言葉を覚えて帰ってくる。最近の彼女の口癖は「ガチ」だ。 ガチきもい ガチおもしろい それガチ? 我が子の口からガチを聞いた瞬間、女…

娘の誕生日前日に復職日を思い出す

明日、娘が3歳になる。 3歳・・・我が子が3歳・・・3歳ってもう赤ちゃんじゃないよなあ、立派なキッズだよなあ・・・としみじみしている。 ちょうど2年前、娘の1歳の誕生…

うえだ
3か月前
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「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

6年くらい前の私は、何者かになりたかった。 だからひたすら自己分析をしたり、自己啓発の本を読み漁ったり、活躍している人たちの話を聞きにいったりして、「いつか私も何…

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郷愁

生まれた街を離れて5年。 住んでいる街の景色も少しずつ変化して 5年の月日を大きく感じさせる。 この5年で故郷の景色はどんな風に変わっただろう。 この5年で私の知らな…

がべあず
5か月前
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出発3日前に決める、1泊の沖縄旅行

『GWどうする?』4月上旬、夫に聞いてみた。子どもの交友関係や習い事もあるので、なるべく早めに予定を立てたいのは全国の子育て世帯あるあるだろう。 しかしうちには、…

適当に「いってらっしゃい」が言えない

ほぼ毎日やるルーティーンがある。 それは、体重を測ったり、ストレッチをしたり、激アツの白湯を飲んだりとさまざま。 これらができた朝は、一日を気持ちよく始められる気…

うえだ
3か月前
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一般社員の私が会社のマーケティング責任者と対談したら、自分の人生が動くのを感じた

皆さんは、普段から会社のマーケティング部の責任者の方と話す機会はありますか? この質問、多くの方が「ノー」なのではないかな?と思っています。 というのも、「ラン…

社会人になって一番よかったのは、お金がちゃんと入ることだと今も肝に銘じている

わたしは病気をしたりしたこともあって、「お金」にはずいぶん苦労する人生を送ってきました。でも、だからこそ、働いてお金をいただくことのありがたさや尊さを忘れず、頑…

「オープンにキャリアを語り、訪れたチャンスに飛び込む」外資系人材会社の採用責任者が考える、自分らしいキャリアの築き方

さまざまなキャリアを持つ社員が在籍するランスタッド。その人事本部で2つのチームの責任者を担っている西野雄介さんもまた多様な企業を渡り歩き、独自のキャリアを積んで…

初めての船釣り体験で30,000円を10分で失ったけれど失敗を含めて新しい挑戦だと気付いた

こんにちは、3〜4年ほど前から地味~に堤防釣りにハマっている早川です。 今回は念願叶って初めての船釣りに挑戦! とても貴重な(笑)体験をしてきたので、これから船釣りを…

早川
3か月前
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仕事が終わって一息。10分間で疲れた脳ミソフル回転で筆を走らせてみる

今日も皆さん、1日お疲れ様でした! どんな1日を過ごされましたか? 私は本日、夕方頃からの唐突なお腹の微痛と戦いながら仕事をしておりました。 原因は不明。 冷えなの…

がべあず
8か月前
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「noteが書けない」を救ってくれたパイセンのひとこと

ここ数か月、noteが書けなかった。 書く心の余裕がなかったのもあるけど、いろいろなことが重なり自己肯定感が過去最高になくなり、「自分の書いた記事になんの意味がある…

うえだ
4か月前
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障がいがあろうとなかろうと、否定されず受け入れられる。だから多様な人が活躍できる【全国お仕事紹介センター】

ランスタッドの全国お仕事紹介センター(NJC)は大きく分けて1課とチャレンジド(※)が所属する2課に分かれています。全体で現在80名の社員が所属していて、チャレンジド…

「すべては知ることから始まる」障がい者雇用担当者が考える、マジョリティとマイノリティのつながりの作法

世界で最も公平で専門性を備えた人材会社を目指すランスタッドにおいて、エクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)はとても重要な取り組みの一つです。 今回は、ランスタッドの人事本部で障がい者の自社採用を担当するあきさんに話を聞きました。ご自身も統合失調症という特性を持っているあきさん。ランスタッドの障がい者採用担当者となった経緯、ERG*での活動、そして障がい者雇用に対しての想いを聞きました。 *エンプロイーリソースグループEmployee Resource G

横浜F・マリノスの熱狂を、さらに後押ししたいのでイベントブースを出店します

9月28日(土)の横浜F・マリノスのホームゲーム開催時に、ランスタッドは日産スタジアムにイベントブースを出店することになりました! 今回のイベントブースでは、「ハズレなし抽選会」と「フォトブース」の2つのアクティビティを実施します。(もちろん、すべて無料です!) ブースの出店場所は、日産スタジアムの東側にあるトリコロールランド内を予定しています。 現在、なかなかに力を入れて絶賛準備中ですので、ぜひ当日は沢山の方に遊びに来ていただきたい!という想いも込めて、このnoteでは

「横浜F・マリノス」パートナー企業対談。マネーフォワード金井さんと、パートナーシップの意義や魅力について語り合いました

私たちランスタッドは、2023年に、横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。それから1年半に渡り、現在まで、さまざまな取り組みをしています。 そして2024年6月には、同じくF・マリノスのオフィシャルパートナーであるマネーフォワードで、F・マリノスとの取り組みを担当する金井恵子さんと「横浜F・マリノスとのパートナーシップの魅力」を語り合う対談が実現しました。 このイベントレポートでは、各社のパートナー締結までの経緯、パートナー企業になったことによる社内

言葉が織りなすエピソード

我が子は小学2年生。日々いろんな言葉を覚えて帰ってくる。最近の彼女の口癖は「ガチ」だ。 ガチきもい ガチおもしろい それガチ? 我が子の口からガチを聞いた瞬間、女子高生かと思った。「えっもうガチとか言うの???」娘の成長に、母は置いてきぼりである。 経験は恥じらいの範囲を変える 私の母は言葉遣いにも厳しい人だったので、「親に対して」「外出先で」いろんな場面で流行言葉を制限された。ガチなんて高校時代に仲の良い友達と数回話した程度である。 流行言葉じゃなくても「おしっこ

娘の誕生日前日に復職日を思い出す

明日、娘が3歳になる。 3歳・・・我が子が3歳・・・3歳ってもう赤ちゃんじゃないよなあ、立派なキッズだよなあ・・・としみじみしている。 ちょうど2年前、娘の1歳の誕生日に私は育休を経て復職した。 なにも1歳の誕生日に復職しなくていいじゃないかと思うと思うが、会社の規程でそうせざるを得なかったので、仕方がない。 その日は大雨だった。 車を運転できない私は、義父母の車に娘と一緒に乗り、保育園へ向かった。 その数週間前から慣らし保育はしていたものの、一日フルで預けるのはこの日が

「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

6年くらい前の私は、何者かになりたかった。 だからひたすら自己分析をしたり、自己啓発の本を読み漁ったり、活躍している人たちの話を聞きにいったりして、「いつか私も何者かになるんだ!」と思っていた。 何者かになって、自分はすごいんだーーーって思えるような、すごさを証明できるような"何か"が欲しかった。 当時は、そんなツッコミを入れられるほどの冷静さも客観性も持ち合わせておらず、何者かになることをド直球に夢見ていた私。うん。ちょっと痛いけど、ちょっとおちゃめで愛しいし、何者かに

郷愁

生まれた街を離れて5年。 住んでいる街の景色も少しずつ変化して 5年の月日を大きく感じさせる。 この5年で故郷の景色はどんな風に変わっただろう。 この5年で私の知らない途中経過がどれだけあるだろう。 5年前にはあったけど、今はもうない景色を見るだけでは、その月日を埋めることはできない。 流れる月日とともに、生まれては消え、消えては生まれ変わる街の景色を私はどれだけ見逃してきたのか。 地元は狭苦しくて、住んでいた当時はそんなに好きではなかったけれど、今は少し恋しい。

出発3日前に決める、1泊の沖縄旅行

『GWどうする?』4月上旬、夫に聞いてみた。子どもの交友関係や習い事もあるので、なるべく早めに予定を立てたいのは全国の子育て世帯あるあるだろう。 しかしうちには、この夫である👇 「GWかぁ、仕事は休みた〜い!休めるとおもう。5/3から6かな~。」というゆるい返事がきた。でも注意してほしい。そう言われたからといって、5/3〜6ねと話を進めてはならない。なんせ、クセありの夫だ。 『本当に休める?その日で確定していい?』と3週間言い続けたら「やっぱり3日と6日は仕事が入った」

適当に「いってらっしゃい」が言えない

ほぼ毎日やるルーティーンがある。 それは、体重を測ったり、ストレッチをしたり、激アツの白湯を飲んだりとさまざま。 これらができた朝は、一日を気持ちよく始められる気がするし、「自分の為に時間を使えた!」と自己肯定感も上がりとにかく気分が良い。 だけど、それよりももっと、私が大切にしている習慣がある。 まず、夫に対して。 フルリモートの私とは正反対に、週5日フル出社の夫は毎朝一番に家を出る。そのとき私は必ず玄関で「いってらっしゃい。気を付けて行ってきてね」と言う。 そう、

一般社員の私が会社のマーケティング責任者と対談したら、自分の人生が動くのを感じた

皆さんは、普段から会社のマーケティング部の責任者の方と話す機会はありますか? この質問、多くの方が「ノー」なのではないかな?と思っています。 というのも、「ランスタッドのnote」編集メンバーとして会社公式noteの運営に携わっている私たちも、実はマーケティング部の所属ではなく、普段はマーケティング部の責任者の方との接点がないからです。 あらためまして、今回は「ランスタッドのnote」編集メンバーとして関わっている、早川、曽我部、うえだの3名で執筆を担当しました。 私たち

社会人になって一番よかったのは、お金がちゃんと入ることだと今も肝に銘じている

わたしは病気をしたりしたこともあって、「お金」にはずいぶん苦労する人生を送ってきました。でも、だからこそ、働いてお金をいただくことのありがたさや尊さを忘れず、頑張ることができているとも感じています。 この国では、人前で自分の経済状況や経済感覚を語るのは下世話と思われがちですが、今日は敢えてそんな「社会人になること」と「お金をもらうこと」についてお話ししたいと思います。 独立を決めた父から、9才のわたしが学んだこと突然ですが、わたしの父は会社経営者でした。わたしが9才の時、

「オープンにキャリアを語り、訪れたチャンスに飛び込む」外資系人材会社の採用責任者が考える、自分らしいキャリアの築き方

さまざまなキャリアを持つ社員が在籍するランスタッド。その人事本部で2つのチームの責任者を担っている西野雄介さんもまた多様な企業を渡り歩き、独自のキャリアを積んできた一人です。 今回は「グローバルリーダーになる」という自身のキャリア軸を持ち続け、ランスタッドの人事本部で2つの部署を率いる西野さんに、これまでの経歴やキャリアについての考え方をお話しいただきました。 一人よがりにならない自分軸のつくり方など、自分らしいキャリアを築いていくためのヒントをたくさん伺い、私自身もとて

初めての船釣り体験で30,000円を10分で失ったけれど失敗を含めて新しい挑戦だと気付いた

こんにちは、3〜4年ほど前から地味~に堤防釣りにハマっている早川です。 今回は念願叶って初めての船釣りに挑戦! とても貴重な(笑)体験をしてきたので、これから船釣りをしてみたい!という方にも共有したいと思います。 竿を新調して準備万端昨年10月、憧れの先輩から船釣りのお誘いをいだいた。 その後も数回お誘いをいただき、その度に予定が合わず、すれ違いが続いていました。 しかし今回5回目のお誘いで、ついに予定があったのです…!! 上記で『カス装備』と表現しているのは、堤防釣り

仕事が終わって一息。10分間で疲れた脳ミソフル回転で筆を走らせてみる

今日も皆さん、1日お疲れ様でした! どんな1日を過ごされましたか? 私は本日、夕方頃からの唐突なお腹の微痛と戦いながら仕事をしておりました。 原因は不明。 冷えなのか姿勢のせいなのか… とにかく乗り越えれることができて良かった!! そして本日が在宅勤務dayで本当に良かった。 帰りの電車で腹痛は想像しただけでゾッとします。 今はだいぶ痛みもなくなり、 「お腹空いたな〜」なんて思ってます。 恐るべし私の食い意地。 腸は不調でも胃袋は元気いっぱいのようです。 最近は

「noteが書けない」を救ってくれたパイセンのひとこと

ここ数か月、noteが書けなかった。 書く心の余裕がなかったのもあるけど、いろいろなことが重なり自己肯定感が過去最高になくなり、「自分の書いた記事になんの意味があるのか」「誰が読んでくれるのか」なんてことを思ってしまって、書く気になれなかった。 自分のために書いていたはずなのに、「スキ」の数=自分を認めてくれる数にいつの間にかすり替わっていた。 こわいこわい。 最近気づいたことだけど、私は自分が思っていた以上に承認欲求が強いらしい。誰かに認められることで自分の価値を見出

障がいがあろうとなかろうと、否定されず受け入れられる。だから多様な人が活躍できる【全国お仕事紹介センター】

ランスタッドの全国お仕事紹介センター(NJC)は大きく分けて1課とチャレンジド(※)が所属する2課に分かれています。全体で現在80名の社員が所属していて、チャレンジドはその半数以上を占めています(2024年5月)。 (※ランスタッドでは障がいを持つ社員をチャレンジドと読んでいます) チャレンジドが多い、というと、アシスタントやサポートの業務を想像されますか? NJCはスタッフさんに派遣のお仕事を紹介するコーディネーターのチームです。チャレンジドも当たり前のように同じ業務を