ランスタッドのnote

世界38の国や地域に展開する、実は世界最大の総合人材サービス会社、ランスタッド日本法人…

ランスタッドのnote

世界38の国や地域に展開する、実は世界最大の総合人材サービス会社、ランスタッド日本法人の公式noteです。 noteでは、主にランスタッドで働く人たちにフォーカスした発信をしていきます!ランスタッドへの取材等のご相談はこちら(https://bit.ly/3jzXsvk)へ!

マガジン

  • ランスタッドのなかみ

    ランスタッド社内のカルチャーや制度、各部署の様子や社内コミュニティの活動など、「ランスタッドのなかみ」をお伝えします。

  • キャリアや仕事に役立つかもしれないtips

    総合人材サービス会社ならではのキャリアや仕事、組織運営に役立つTipsについてお伝えしています。

  • ランスタッド社内の気になるあの人

    ランスタッド社内で、ちょっとした有名人!?気になるあの人 / 必殺仕事人の素顔や極意に迫ります。

  • サッカーとランスタッド

    ランスタッド内のサッカーに関するnoteを集めています。

  • ランスタッドメンバーのnote記事

    各部署で働いているランスタッドメンバーが、日々考えていることや思っていることなど、生の声を書いています。

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ランスタッド社内の気になるあの人

ランスタッド社内で、ちょっとした有名人!?気になるあの人 / 必殺仕事人の素顔や極意に迫ります。

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  • 14本

「すべては知ることから始まる」障がい者雇用担当者が考える、マジョリティとマイノリティのつながりの作法

世界で最も公平で専門性を備えた人材会社を目指すランスタッドにおいて、エクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)はとても重要な取り組みの一つです。 今回は、ランスタッドの人事本部で障がい者の自社採用を担当するあきさんに話を聞きました。ご自身も統合失調症という特性を持っているあきさん。ランスタッドの障がい者採用担当者となった経緯、ERG*での活動、そして障がい者雇用に対しての想いを聞きました。 *エンプロイーリソースグループEmployee Resource G

一般社員の私が会社のマーケティング責任者と対談したら、自分の人生が動くのを感じた

皆さんは、普段から会社のマーケティング部の責任者の方と話す機会はありますか? この質問、多くの方が「ノー」なのではないかな?と思っています。 というのも、「ランスタッドのnote」編集メンバーとして会社公式noteの運営に携わっている私たちも、実はマーケティング部の所属ではなく、普段はマーケティング部の責任者の方との接点がないからです。 あらためまして、今回は「ランスタッドのnote」編集メンバーとして関わっている、早川、曽我部、うえだの3名で執筆を担当しました。 私たち

「オープンにキャリアを語り、訪れたチャンスに飛び込む」外資系人材会社の採用責任者が考える、自分らしいキャリアの築き方

さまざまなキャリアを持つ社員が在籍するランスタッド。その人事本部で2つのチームの責任者を担っている西野雄介さんもまた多様な企業を渡り歩き、独自のキャリアを積んできた一人です。 今回は「グローバルリーダーになる」という自身のキャリア軸を持ち続け、ランスタッドの人事本部で2つの部署を率いる西野さんに、これまでの経歴やキャリアについての考え方をお話しいただきました。 一人よがりにならない自分軸のつくり方など、自分らしいキャリアを築いていくためのヒントをたくさん伺い、私自身もとて

「D&Iとは、一人ひとり違う私たちの不便さをなくしていくこと」D&I推進に奔走する担当者に話を聞いてみた

突然ですが、皆さんは「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」のことをご存知ですか? 近年、さまざまな場面で聞かれるようになったD&Iですが、実際のところの意味ってなんだろう?どんな取り組みがD&Iにつながるのだろう?と疑問に思ったことはありませんか。ちなみに、私はあります! 総合人材会社であるランスタッドでは、D&Iの活動を社内外にもっと広めていくために、D&Iを推進するための専任チームがあります。今回は、そのチームでマネージャーを務める村松さんに「そもそも、D&Iっ

キャリアや仕事に役立つかもしれないtips

総合人材サービス会社ならではのキャリアや仕事、組織運営に役立つTipsについてお伝えしています。

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  • 25本

「すべては知ることから始まる」障がい者雇用担当者が考える、マジョリティとマイノリティのつながりの作法

世界で最も公平で専門性を備えた人材会社を目指すランスタッドにおいて、エクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)はとても重要な取り組みの一つです。 今回は、ランスタッドの人事本部で障がい者の自社採用を担当するあきさんに話を聞きました。ご自身も統合失調症という特性を持っているあきさん。ランスタッドの障がい者採用担当者となった経緯、ERG*での活動、そして障がい者雇用に対しての想いを聞きました。 *エンプロイーリソースグループEmployee Resource G

「オープンにキャリアを語り、訪れたチャンスに飛び込む」外資系人材会社の採用責任者が考える、自分らしいキャリアの築き方

さまざまなキャリアを持つ社員が在籍するランスタッド。その人事本部で2つのチームの責任者を担っている西野雄介さんもまた多様な企業を渡り歩き、独自のキャリアを積んできた一人です。 今回は「グローバルリーダーになる」という自身のキャリア軸を持ち続け、ランスタッドの人事本部で2つの部署を率いる西野さんに、これまでの経歴やキャリアについての考え方をお話しいただきました。 一人よがりにならない自分軸のつくり方など、自分らしいキャリアを築いていくためのヒントをたくさん伺い、私自身もとて

全国各地にいる社内のパパママと座談会をやってみたら、気持ちをシェアすることで救われることもあると気付いた

ランスタッドのnoteには、社内で執筆メンバーを募集した際に集まった30名以上の社員が参加しています。個性的な記事が並ぶ中、執筆メンバー内にはワーママ・ワーパパが多数在籍していることもあり、子育てに関する記事を目にすることが多い印象です。 そこで、運営メンバーは思いつきました。 執筆メンバー内でパパママ座談会したらおもしろいんじゃない? これまでは、子どもを持つ親同士だと知りながらも、普段業務をしている中、ましてや全国各地の拠点やリモートで働くメンバーも多いため、なかなか

キャリコン上司 VS ChatGPT!人材サービス会社でコーディネーターとして働く私がChatGPTに本気でキャリア相談してみた

こんにちは。外資系人材サービス会社、ランスタッドでコーディネーターとして働く早川と申します。 突然ですが私の働く会社では、3ヶ月に一度、直属の上司と今後のキャリアや方向性などを建設的かつ率直に話し合う、『グレートカンバセーション』、通称『グレカン』と言う個人面談イベントがあります。 キャリアの目標を立て、1人1つ用意された専用のスプレッドシートに進捗を入力したものを使用するため、作業としては正直めんどうだな、と思うことも。 しかし私の上司はキャリアコンサルタントの資格を持

ランスタッドのなかみ

ランスタッド社内のカルチャーや制度、各部署の様子や社内コミュニティの活動など、「ランスタッドのなかみ」をお伝えします。

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  • 45本

「すべては知ることから始まる」障がい者雇用担当者が考える、マジョリティとマイノリティのつながりの作法

世界で最も公平で専門性を備えた人材会社を目指すランスタッドにおいて、エクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)はとても重要な取り組みの一つです。 今回は、ランスタッドの人事本部で障がい者の自社採用を担当するあきさんに話を聞きました。ご自身も統合失調症という特性を持っているあきさん。ランスタッドの障がい者採用担当者となった経緯、ERG*での活動、そして障がい者雇用に対しての想いを聞きました。 *エンプロイーリソースグループEmployee Resource G

一般社員の私が会社のマーケティング責任者と対談したら、自分の人生が動くのを感じた

皆さんは、普段から会社のマーケティング部の責任者の方と話す機会はありますか? この質問、多くの方が「ノー」なのではないかな?と思っています。 というのも、「ランスタッドのnote」編集メンバーとして会社公式noteの運営に携わっている私たちも、実はマーケティング部の所属ではなく、普段はマーケティング部の責任者の方との接点がないからです。 あらためまして、今回は「ランスタッドのnote」編集メンバーとして関わっている、早川、曽我部、うえだの3名で執筆を担当しました。 私たち

障がいがあろうとなかろうと、否定されず受け入れられる。だから多様な人が活躍できる【全国お仕事紹介センター】

ランスタッドの全国お仕事紹介センター(NJC)は大きく分けて1課とチャレンジド(※)が所属する2課に分かれています。全体で現在80名の社員が所属していて、チャレンジドはその半数以上を占めています(2024年5月)。 (※ランスタッドでは障がいを持つ社員をチャレンジドと読んでいます) チャレンジドが多い、というと、アシスタントやサポートの業務を想像されますか? NJCはスタッフさんに派遣のお仕事を紹介するコーディネーターのチームです。チャレンジドも当たり前のように同じ業務を

「ランスタッドは人生のパートナーになれる」派遣・正社員・転職…さまざまなタイミングで寄り添える存在に

ランスタッドでは、2024年4月に大きな組織改編がありました。そのなかで、専門性を持った複数のチームが合流し、新しい組織として「タレントセンター本部」が発足しました。 タレントセンター本部は200人超の組織。 この中には、各エリアのお仕事を紹介するチーム、求人掲載を担当するチーム、物流に特化した登録チームで形成され、そのなかに全国お仕事紹介センターも含まれています。 そんなタレントセンター本部の本部長に、前回インタビューさせていただいた河合さんが就任されました。今回は、こ

サッカーとランスタッド

ランスタッド内のサッカーに関するnoteを集めています。

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  • 26本

横浜F・マリノスの熱狂を、さらに後押ししたいのでイベントブースを出店します

9月28日(土)の横浜F・マリノスのホームゲーム開催時に、ランスタッドは日産スタジアムにイベントブースを出店することになりました! 今回のイベントブースでは、「ハズレなし抽選会」と「フォトブース」の2つのアクティビティを実施します。(もちろん、すべて無料です!) ブースの出店場所は、日産スタジアムの東側にあるトリコロールランド内を予定しています。 現在、なかなかに力を入れて絶賛準備中ですので、ぜひ当日は沢山の方に遊びに来ていただきたい!という想いも込めて、このnoteでは

「横浜F・マリノス」パートナー企業対談。マネーフォワード金井さんと、パートナーシップの意義や魅力について語り合いました

私たちランスタッドは、2023年に、横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。それから1年半に渡り、現在まで、さまざまな取り組みをしています。 そして2024年6月には、同じくF・マリノスのオフィシャルパートナーであるマネーフォワードで、F・マリノスとの取り組みを担当する金井恵子さんと「横浜F・マリノスとのパートナーシップの魅力」を語り合う対談が実現しました。 このイベントレポートでは、各社のパートナー締結までの経緯、パートナー企業になったことによる社内

生まれて初めてのサッカー観戦は「もっと人間楽しめよ!!!」って言われた気がした。

スポーツ観戦って、苦手だった。ハラハラドキドキして、悔しかったり、感動したり、心臓が振り回されるのが嫌だった。 中高テニス部だったけど、プロの試合を見たいと思ったことはなかったし、当然オリンピックにも興味がなかった。 そんな私が、先日生まれて初めて横浜F・マリノスの試合観戦に行って来た。仕事の一環でしぶしぶ行くことになったのだ。(関係各所のみなさま、こんな言い方をしてごめんなさい。) まあ、こんな機会もないと一生生で観戦しようなんて思わないだろうから、人生経験の一つとし

横浜F・マリノスサポーターの皆さんに、試合日のお仕事見学&スタジアムツアーを企画しました

とつぜんの質問からスタートしてしまいましたが、この話はまた後ほど! あらためまして、こんにちは。総合人材サービス会社のランスタッドです。弊社は、横浜F・マリノスとのパートナー契約2年目を迎えています。 2年目を迎えるにあたって、「なにか1年目とは違ったことをしたい!」と考え、今回は「SPOTお仕事見学&スタジアムツアー」イベントを企画しました。 このnoteでは、イベントのお知らせと、参加してくださる方の募集ができるとうれしいなと思っています! 書き手は、ランスタッドで

ランスタッドメンバーのnote記事

各部署で働いているランスタッドメンバーが、日々考えていることや思っていることなど、生の声を書いています。

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  • 227本

言葉が織りなすエピソード

我が子は小学2年生。日々いろんな言葉を覚えて帰ってくる。最近の彼女の口癖は「ガチ」だ。 ガチきもい ガチおもしろい それガチ? 我が子の口からガチを聞いた瞬間、女子高生かと思った。「えっもうガチとか言うの???」娘の成長に、母は置いてきぼりである。 経験は恥じらいの範囲を変える 私の母は言葉遣いにも厳しい人だったので、「親に対して」「外出先で」いろんな場面で流行言葉を制限された。ガチなんて高校時代に仲の良い友達と数回話した程度である。 流行言葉じゃなくても「おしっこ

娘の誕生日前日に復職日を思い出す

明日、娘が3歳になる。 3歳・・・我が子が3歳・・・3歳ってもう赤ちゃんじゃないよなあ、立派なキッズだよなあ・・・としみじみしている。 ちょうど2年前、娘の1歳の誕生日に私は育休を経て復職した。 なにも1歳の誕生日に復職しなくていいじゃないかと思うと思うが、会社の規程でそうせざるを得なかったので、仕方がない。 その日は大雨だった。 車を運転できない私は、義父母の車に娘と一緒に乗り、保育園へ向かった。 その数週間前から慣らし保育はしていたものの、一日フルで預けるのはこの日が

「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

6年くらい前の私は、何者かになりたかった。 だからひたすら自己分析をしたり、自己啓発の本を読み漁ったり、活躍している人たちの話を聞きにいったりして、「いつか私も何者かになるんだ!」と思っていた。 何者かになって、自分はすごいんだーーーって思えるような、すごさを証明できるような"何か"が欲しかった。 当時は、そんなツッコミを入れられるほどの冷静さも客観性も持ち合わせておらず、何者かになることをド直球に夢見ていた私。うん。ちょっと痛いけど、ちょっとおちゃめで愛しいし、何者かに

郷愁

生まれた街を離れて5年。 住んでいる街の景色も少しずつ変化して 5年の月日を大きく感じさせる。 この5年で故郷の景色はどんな風に変わっただろう。 この5年で私の知らない途中経過がどれだけあるだろう。 5年前にはあったけど、今はもうない景色を見るだけでは、その月日を埋めることはできない。 流れる月日とともに、生まれては消え、消えては生まれ変わる街の景色を私はどれだけ見逃してきたのか。 地元は狭苦しくて、住んでいた当時はそんなに好きではなかったけれど、今は少し恋しい。